調べてみた平安時代
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最愛の女性を自分の手で…煩悩に迷える若き武士・遠藤盛遠が犯した過ちとは
昔から「恋は盲目」とはよく言ったもので、誰かを好きになってしまうと周りが見えなくなり、暴走してしまった経験は誰しもあるのではないでしょうか。そんな習性は昔の人々も同じで、現代の私たちから見ると高潔で禁欲的に見える武士たちでさえ、時と…
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平安時代の女性たちの恋愛術 「美人の条件、出会いの場、陰湿なイジメ」
後宮とは平安時代、京の都には江戸時代の大奥と同じような嫉妬渦巻く女の園があった。…
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頼朝の兄弟殺しは親譲り?『保元物語』が伝える、父親と九人の弟たちを殺した源義朝のエピソード
平家討伐に力を合わせながら、いざ平家を滅ぼすや次々と弟たちを滅ぼして行った源頼朝(みなもとの よりと…
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悪党は五度死ぬ?平安時代、天下を騒がせた「悪対馬」源義親とその名を継いだ者たち
古今東西、非業の死を惜しまれた者はとかく生存説がささやかれるもの。有名なところでは源義経(み…
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送った荷物は無事に届くか?職務放棄に乱闘騒ぎ…平安京の困った人々に、頭を抱える藤原実資
送った品物が確実に届く。現代日本に生きる私たちにしてみれば当たり前すぎる話ですが、昔は必ずしもそうで…
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兄嫁だって構わない!頼朝がゲットしそびれた第4の女?祥寿姫のエピソード【鎌倉殿の13人】
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もはや日本に収まりきらぬ!悲劇の英雄・源義経がチンギス・ハーンとなるまでを語る「源義経の歌」を紹介
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平安時代の懲りない面々…相次ぐ不祥事に、藤原道長/藤原実資それぞれの反応は?
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まさに筋金入り!日本のお役所仕事・先例主義は律令時代から続いていた
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「鎌倉殿の13人」第4回ついに頼朝が挙兵!運命の8月17日を『吾妻鏡』はどう書いた?
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【鎌倉殿の13人】山口馬木也が熱演!山内首藤経俊の強烈なキャラと悪運の強さ