調べてみた平安時代

  1. 平清盛の病と死因 「寺を焼いた呪いか? 原因不明の熱病」

    平安末期の源平合戦から江戸時代まで、ある者は戦に明け暮れ、ある者は権力者となった。そんな武将たちも、私たちと同じく病に苦しんでいたはずである。戦国の覇王・織田信長は安土城を築城した頃には「飲水病」、現在の「糖尿病」になり、喉が渇…

  2. 日本史No.1のイケメン・在原業平 「3,733人の女性を抱いた」

    在原業平とは日本史で最も知られたイケメンと言えば「源氏物語」の主人公・光源氏(ひかるげん…

  3. 暑い夏には、よく冷やした瓜が一番!『今昔物語集』より、行商人と爺さんのエピソードを紹介

    立秋(※)とは名ばかりの暑さが続く今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。…

  4. 「息子と同年齢の平敦盛を殺したことを悔んで出家」 熊谷直実 ~後編

    今回は前編に引き続き後編である。熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)は、平安時代末期から鎌…

  5. 「頼朝の窮地を救ったのは梶原景時だけではなかった」 熊谷次郎直実 ~前編

    熊谷次郎直実とは熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)は、平安時代末期から鎌倉時代初期に…

  6. 木曽義仲が英雄となるまで 「鎌倉殿の13人 悲劇の朝日将軍」

  7. 北方の王者・藤原秀衡の栄華 「中尊寺に現存する秀衡のミイラ」

  8. よく見てるね人のこと…『紫式部日記』に記された同僚たちへの観察眼【光る君へ】

  9. 最愛の女性を自分の手で…煩悩に迷える若き武士・遠藤盛遠が犯した過ちとは

  10. 平安時代の女性たちの恋愛術 「美人の条件、出会いの場、陰湿なイジメ」

  11. 頼朝の兄弟殺しは親譲り?『保元物語』が伝える、父親と九人の弟たちを殺した源義朝のエピソード

おすすめ記事

オディロン・ルドン 【幻想を描いた孤高の画家】~花恐怖症とは

読者の皆さんはオディロン・ルドンという画家をご存じだろうか。ルドンは印象派の巨匠クロ…

フレッド・アステア 【マイケルジャクソンも憧れた天才ダンサー】

フレッド・アステアとはフレッド・アステア(Fred Astaire :1899~1987…

おやつ(お菓子)の歴史について調べてみた

おやつの語源は1日2食の江戸時代の食生活に小腹を満たすために午後2時から4時頃を示す、「八つ…

25万人の凍死者が眠るバイカル湖 【悪魔のクレーター 世界最古の湖】

バイカル湖は、ロシアの南東に位置し、世界でもっとも深い湖として知られている。シベリア…

【革命の思想家ルソー】 ただの変態だった

啓蒙思想を世に広めた思想家の一人、ルソーをご存じだろうか。彼の思想はフランス革命に大きな影響…

【犯罪者からパリ警察の英雄へ】 フランソワ・ヴィドック ~世界最初の探偵

2024年オリンピックにわいた花の都パリ。大都市の華やかさの影には、常にその治安を守るための…

【世界一美しい少女のミイラ】 ロザリア・ロンバルド 「パレルモの眠り姫」

温暖な気候と風光明媚な景観で知られ、観光地としても人気のイタリア・シチリア島のパレルモのカプ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP