調べてみた室町時代

  1. 応仁の乱の元凶となったダメ将軍 足利義政 ~後編 「悪女 日野富子と結婚」

    前編では14歳で8代将軍になった足利義政(あしかがよしまさ)の前半生について解説した。義政は祖父・義満を尊敬し、政治に意欲的な姿勢を見せたが、畠山氏の家督相続問題に介入したことで事態をより複雑化させてしまった。今回は「日本三…

  2. 戦国時代を招いたダメな将軍!足利義政 ~前編 「優柔不断が大混乱を招く」

    足利義政とは室町幕府第8代将軍・足利義政(あしかがよしまさ)は、京都東山に銀閣寺を建て東…

  3. 琵琶湖に実在した海賊たち 〜「16人を殺傷した琵琶湖無差別殺傷事件」

    中世の日本には海賊が存在していた。海賊とは、自分達が支配する海域を通行しようとする船を他の海…

  4. 【名前を書くと死亡】 室町時代に実在したデスノート 「名を籠める呪詛」とは

    室町時代の日本には、「名前を書くことで相手を呪い殺す」というデスノートのような呪詛が実際に存在し、人…

  5. BL小説も驚く、少年修行僧と僧侶の関係 「稚児に寄せる情愛」

    中世では家族を持てない僧侶達が、家族に等しい役割を稚児(ちご : 髪をそり落とさない修行中の少年僧)…

  6. 足利尊氏の病と死因 「双極性障害 躁うつ病だった?」

  7. 「一つの太刀」を開眼した伝説の剣豪~ 松本政信 【剣聖・塚原卜伝と上泉信綱の師】

  8. 「観応の擾乱」をわかりやすく解説 【日本史上最大の兄弟喧嘩 】

  9. 北条家最後の当主〜 北条時行の逃げまくりな人生 「逃げ上手の若君 鎌倉を3度も奪還」

  10. 剣術の父・念阿弥慈恩 「あらゆる流派の始祖」

  11. 飯篠家直 ~有名剣豪を育てた諸流派の祖で無益な殺生を諌めた剣豪

おすすめ記事

「一日30時間ほしい」やなせたかしの妻・暢さん、創作を支えた過酷な日々 ※あんぱん

昭和28年(1953年)、34歳で三越を退社し、漫画家として独立したやなせたかし氏。漫画だけ…

日本人なら知っておきたい!皇室用語「内親王」殿下について調べてみた

ある時、小さな子たちがテレビを見ていると、画面に女性皇族の方々がお出ましになりました。「あ、…

滝沢瑣吉(津田健次郎)とは何者?京伝や蔦重との出会いを紹介!※べらぼう

江戸の大ベストセラー『南総里見八犬伝』を書いた、異才の戯作者滝沢瑣吉(たきざわ・さきち)…

メアリー・テューダー【恋をつらぬいたフランス王妃】

メアリー・テューダーとは  (1496~1533)は、イングランドを統治した国王ヘンリー8世…

宦官について調べてみた【中国史の陰の主役】

中国陰の主役である宦官中国の歴史を語る上で欠かせない存在、それが 宦官 (かんがん)である。…

戦国時代を招いたダメな将軍!足利義政 ~前編 「優柔不断が大混乱を招く」

足利義政とは室町幕府第8代将軍・足利義政(あしかがよしまさ)は、京都東山に銀閣寺を建て東…

海上自衛隊の生活は?訓練は?待遇は?実体験をOBが紹介!

東日本大震災(平成23・2011年3月11日)の復興支援以来、にわかに脚光を浴びるようになった自衛隊…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP