調べてみた日本史

  1. 日本地図を作った男・伊能忠敬 「緯度の誤差は千分の一」

    伊能忠敬とは伊能忠敬(いのうただたか)は、江戸時代に日本の歴史上初めて科学的な測量を全国に渡って組織的・統一的に行い、日本全土の精密な地図を作成した人物である。商人として成功し莫大な資産を築いた忠敬は、49歳で息子に家督を譲って…

  2. 二条城会見について解説「家康が驚異に感じた豊臣秀頼の才」

    家康の悩み天下分け目の戦いと言われた「関ヶ原の戦い」に勝利した徳川家康は、それで天下を取…

  3. 角田秀松のエピソード 「大義のため私怨を乗り越え、明治日本に力を尽くした会津藩士」

    時は幕末、最後まで徳川幕府へ忠義を尽くし、薩摩藩・長州藩によって滅ぼされてしまった会津藩の悲劇は今日…

  4. 鮭延秀綱の武勇 〜武田信玄・上杉謙信を超えると絶賛された「乞食大名」

    日本には20数万とも言われる姓(苗字)があり、その中には強烈なインパクトを植えつけるユニークなものも…

  5. 戦国武将たちの異名やあだ名を一挙に紹介 【虎、龍、鬼、神、仏、無双、他】

    戦国大名の異名400年以上も経っても現代の日本人を魅了し続ける多くの戦国武将たちには、その個性や…

  6. 井上元兼の憂鬱 「有能すぎて毛利元就に滅ぼされた戦国武将」

  7. プロは見られて上手くなる!『徒然草』が伝える芸能デビューと引退のタイミング

  8. 江戸の女の園・大奥と吉原 「女たちの年の暮れの奇妙な風習」

  9. 沼尻小文吾 「ついカッとなってしまい……介錯に失敗して怨みを買った新選組隊士」

  10. 実は築城の名手だった明智光秀 【坂本城、亀山城、福知山城】

  11. 大久保彦左衛門 〜「無欲と言うか頑固と言うか…立身出世に目もくれなかった戦国武将」

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貂蝉とは貂蝉(ちょうせん)は、中国古代の四大美人(西施、王昭君、貂蝉、楊貴妃)の一人として広…

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