調べてみた日本史

  1. 「真忠組」の理想と現実 「カネなし!コネなし!未経験から始めた尊皇攘夷」

    時は幕末(江戸時代末期)。朝廷に権力を取り戻し、日本の植民地支配をたくらむ欧米列強の野望を阻止する尊皇攘夷(そんのうじょうい)の機運が沸き起こりました。志士たちの思いは次第にエスカレートし、もはや「これ以上、徳川幕府に政権を任せてお…

  2. 日本地図を作った男・伊能忠敬 「緯度の誤差は千分の一」

    伊能忠敬とは伊能忠敬(いのうただたか)は、江戸時代に日本の歴史上初めて科学的な測量を全国に渡って…

  3. 二条城会見について解説「家康が驚異に感じた豊臣秀頼の才」

    家康の悩み天下分け目の戦いと言われた「関ヶ原の戦い」に勝利した徳川家康は、それで天下を取…

  4. 角田秀松のエピソード 「大義のため私怨を乗り越え、明治日本に力を尽くした会津藩士」

    時は幕末、最後まで徳川幕府へ忠義を尽くし、薩摩藩・長州藩によって滅ぼされてしまった会津藩の悲劇は今日…

  5. 鮭延秀綱の武勇 〜武田信玄・上杉謙信を超えると絶賛された「乞食大名」

    日本には20数万とも言われる姓(苗字)があり、その中には強烈なインパクトを植えつけるユニークなものも…

  6. 戦国武将たちの異名やあだ名を一挙に紹介 【虎、龍、鬼、神、仏、無双、他】

  7. 井上元兼の憂鬱 「有能すぎて毛利元就に滅ぼされた戦国武将」

  8. プロは見られて上手くなる!『徒然草』が伝える芸能デビューと引退のタイミング

  9. 江戸の女の園・大奥と吉原 「女たちの年の暮れの奇妙な風習」

  10. 沼尻小文吾 「ついカッとなってしまい……介錯に失敗して怨みを買った新選組隊士」

  11. 実は築城の名手だった明智光秀 【坂本城、亀山城、福知山城】

おすすめ記事

「世界が火薬庫と化す」台湾か、朝鮮か―迫りくる東アジアの軍事危機

近年、欧州、中東、南アジアで軍事的緊張が急激に高まっている。ウクライナでの紛争は泥沼化し、中…

世界と日本の「バレンタインデー」の違い 【バレンタインの起源】

新年を迎え、正月の一連行事を無事に終えた頃に店頭に姿を見せるのは、ショーケースの中に並べられ…

かごめかごめについて調べてみた

はじめに皆さんは「かごめかごめ」をご存知でしょうか?日本古来から伝わる『わらべ歌』の…

黄金の国「ジパング」とは岩手県のことだった説 ~前編 【マルコポーロの東方見聞録】

黄金で満ち溢れているという伝説の国・その名は「ジパング」。今から700年以上も前にマ…

コスパには優れていたドイツのミサイル・V-1号

報復兵器第1号V-1(ブイワン・ドイツ語ファオ-アインス)号は、第二次世界大戦末期にドイツ空…

平清盛の病と死因 「寺を焼いた呪いか? 原因不明の熱病」

平安末期の源平合戦から江戸時代まで、ある者は戦に明け暮れ、ある者は権力者となった。そんな武将たち…

【古代中国】拷問されてトイレに投げ込まれた後、秦の宰相にまで上り詰めた男

魏国で迫害と屈辱を受けた范雎とは古代中国の戦国時代、拷問を受け、簀巻きにされて厠(かわや)に投げ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP