調べてみた日本史

  1. 【光る君へ】 敦明親王(阿佐辰美)の悲劇… 道長の野望により前途を絶たれる

    三条天皇の第一皇子敦明親王(あつあきらしんのう)阿佐 辰美(あさ・たつみ)三条天皇の皇子。狩りが好きで、活発な性格。のちには東宮となるはずであるが、外戚が弱く後見がいない。我が孫を東宮にと望む道長の圧力にさらされることになる…

  2. 大貫弁護士イメージ

    【虎に翼】実父から15年間性加害を受けて出産「尊属殺人事件」~弁護士親子の奮闘

    NHK朝ドラ『虎に翼』では、最高裁判所で尊属殺人事件の判決が下されました。黒い法服を身にまと…

  3. 「宮崎県にキリシタン王国を作ろうとしていた?」 大友宗麟とキリスト教

    戦国時代、イエズス会を通じて日本国内にキリスト教が広まり、多くの民衆や大名たちがキリシタンと…

  4. 【娘の最期を絵に描いた絵師】芥川龍之介『地獄変』が描く狂気の芸術と悲劇

    悲惨な出来事に眼を覆うどころか「これぞ、自分の芸術を極められる僥倖(ぎょうこう)!」と喜びを感じる……

  5. 【武蔵陵墓地】 大正・昭和天皇と皇后たちの眠る場所

    東京都八王子市に位置する武蔵陵墓地は、日本の歴史と皇室文化を感じることができる特別な場所である。…

  6. 男児を産めない重圧…道長の四女・藤原威子(栢森舞輝)とはどんな女性だった?

  7. 石田三成は、なぜ「襲撃」を受けるほど嫌われたのか? 【三成襲撃事件】

  8. 【虎に翼】父に14歳から性虐待され5人出産「尊属殺重罰事件」裁判官のトンデモ発言とは

  9. なぜ伊勢神宮が全神社の頂点に立ち、日本国民の総氏神とされるのか?

  10. イメージとは少し違う? 宮本武蔵の真の姿とは

  11. 【やはり戦争に行きたくなかった?】徴兵から逃れた日本男児たちの驚きの手法とは

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