調べてみた日本史

  1. 平安400年間で花開いた国風文化の凄さとは 「ひらがな・カタカナの誕生」

    奈良時代には大陸からもたらされた文化が色濃く残っていましたが、894年に遣唐使が廃止されると、日本独自の文化が花開いていきました。それは文字や衣装、宗教、建築など幅広く、現代の日本人にも少なからず影響を与えています。今回は、…

  2. 【ブギウギ】 乳飲み子を抱えた「ブギの女王」笠置シヅ子のワンオペ育児 

    ドラマ『ブギウギ』では、仕事をしながら手のかかる乳幼児を一人でひたむきに育てているスズ子の様子が描か…

  3. 聖武天皇が恐怖した藤原広嗣の怨霊伝説 ~「憎き僧侶・玄昉を空中で八つ裂きに」

    奈良時代の740年に起こった藤原広嗣(ふじわらのひろつぐ)の乱は、橘諸兄(たちばなもろえ)の…

  4. 秀吉のエグすぎる戦術「鳥取城の飢え殺し」で自害した吉川経家とは

    天下人となった豊臣秀吉は、城攻めに大変長けていました。その中で有名な城攻めが「高松の水攻め」…

  5. 陰湿すぎる女性たちのイジメ。紫式部らがイヤな女に贈った嫌がらせのプレゼントとは

    今も昔も「他人の不幸は蜜の味」なんて言いますが、特にイヤなヤツの不幸は格別の味わいですよね!…

  6. 平安時代に活躍した「陰陽師」 〜戦国時代以降どうなった?

  7. 【ブギウギ】 “夜の女”「パンパン」たちの声援に真摯に応えた笠置シヅ子

  8. 【影の薄い将軍】 4代将軍・徳川家綱は、本当にダメ将軍だったのか?

  9. 【江戸はグルメ激戦地だった】 子供から大人まで魅了した江戸の料理

  10. 藤原広嗣の乱 「なぜ藤原不比等の孫は内乱を起こしたのか? 」

  11. 戦国時代に大きく関わる「勘合符」とは何か? ~勘合貿易について分かりやすく解説

おすすめ記事

毛利元就にとって何より辛かった嫡男・隆元の死因とは 「食中毒説、毒殺説」

今回は、毛利元就の嫡男、第13代当主の毛利隆元(もうりたかもと)の死の真相について触れていき…

【船を沈没させる方法を学んだシャチ】 ホワイト・グラディス ~「学習型シャチとは」

シャチの群れに襲われた帆船が沈没高い知性と狩りの才能を持つことで知られる海の帝王、シャチ…

「日本全国ご当地鍋とその歴史」について調べてみた

鍋の意味なべとは、「肴瓮(なへ)」。さかなを瓮(へ)という土焼きの器で煮炊きしたことから…

【終戦から80年】意外と知らないポツダム宣言の内容をわかりやすく解説

昭和20年(1945年)8月15日、日本の敗戦が昭和天皇の玉音放送によって国民に知らされました。…

東大寺はなぜ造られたのか?創建の歴史 「元は皇子を供養した寺だった」

奈良県奈良市にある東大寺。日本で生まれ育った人であれば、東大寺は誰もが知る寺であろう…

なぜ深海魚はエイリアンのように見えるのか?

深海に潜む魚の多くは、巨大な歯、暗闇で光る体、膨らんだ目玉など、まるでホラー映画のエイリアンのようで…

死神 について調べてみた

「死神」と聞くと、どんなことをイメージするだろうか。死した者を迎えにくる存在魂と…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP