調べてみた日本史

  1. 【月に名前を残した江戸の天文学者】 麻田剛立 ~ケプラーの法則を自力発見し日食を的中させる

    麻田剛立とは麻田剛立(あさだごうりゅう)とは、江戸時代の中期に活躍した日本の天文学者である。幼少の頃から天体に興味を持ち、独学で天文学と医学を学び「ケプラーの第3法則」を独自に発見した。剛立はケプラーの法則を用いて、…

  2. これぞ武士道!鳥居元忠を討った雑賀重次と元忠遺児・鳥居忠政の感動的な交流【どうする家康 外伝】

    時は慶長5年(1600年)8月1日、鳥居元忠の守る伏見城が石田三成らの大軍によって攻め落とされてしま…

  3. 江戸時代の築地・豊洲市場。 あらゆる食材が集まった日本橋魚河岸

    江戸の要の場所に位置した日本橋1590(天正18)年、北条氏を滅ぼし天下統一を果たした豊…

  4. 【大坂夏の陣】14歳が二度あるか! 初陣で男泣きした徳川頼宣(家康十男)のエピソード【どうする家康】

    NHK大河ドラマ「どうする家康」皆さんはどうでしたか?何やかんやであっという間の一年間でした…

  5. 信長の父・織田信秀はどういう人物だったのか? 「政治、謀略に長けていた」

    織田信長は圧倒的な知名度があり、おそらく歴史に全く興味がない人でも知っているだろう。…

  6. 【ブギウギ】 吉本せいが息子・穎右と笠置シヅ子の結婚に反対した理由

  7. 『日本書紀』 が示す日本の国家形成における真実とは?

  8. 【ブギウギ】 村山トミのモデル吉本せいとは? ~吉本興業の礎を築いた女傑

  9. 最後まで美濃斎藤氏を支え、義に殉じた謎多き武将・長井隼人佐道利の生涯

  10. 【飛鳥・奈良時代の日本】 なぜ唐を意識せざるを得なかったのか?

  11. 徳川家康を天下に導いた交渉術 「自ら動かず相手を動かす」「話をよく聞き決断後ぶれない」

おすすめ記事

平清盛の病と死因 「寺を焼いた呪いか? 原因不明の熱病」

平安末期の源平合戦から江戸時代まで、ある者は戦に明け暮れ、ある者は権力者となった。そんな武将たち…

「新5千円札の顔」津田梅子 ~日本の女子高等教育に人生を捧げた津田塾創設者

津田梅子(つだ うめこ)は、「男性と協力して対等に力を発揮できる、自立した女性の育成」を理念とした女…

バーバリーの歴史について調べてみた【英国ブランド】

イギリスの「超」がつく有名ブランド、バーバリー。バーバリーの特徴的な模様であるバーバ…

「死の魔術」が行われていた冥界への入口がエルサレムの洞窟で発見される

ローマ帝国時代の異教徒たちが行っていた降霊術の証拠エルサレム近郊のテオミム洞窟の岩の隙間から、1…

奈良の東大寺近くにある謎のピラミッド「頭塔」に行ってみた

奇妙な名前の史跡「頭塔」奈良の東大寺南大門から、南に1km程度の高畑の西エリアに「頭塔(ずとう)…

「悪魔」と非難された美貌歌人・原阿佐緒 〜世間知らずな学者が虜になり大騒動

明治末から昭和初期にかけて活躍した歌人、原阿佐緒(はら あさお)。彼女はその詩才とともに、波…

千日回峰行の過酷さと歴代満行者について調べてみた【比叡山延暦寺】

比叡山延暦寺【命がけの千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)】京都の東側に連なる東山三十六…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP