調べてみた日本史

  1. 『夜の営みの回数を日記に記録』 小林一茶の絶倫すぎる夫婦生活

    近年、晩婚化が進んだことで、40歳、50歳を超えて結婚する人も珍しくなくなってきました。最近では「シニア婚活」なる言葉も誕生し、60代70代向けの婚活パーティなども開催されています。さて、「雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る」…

  2. 蛇の怨霊に憑り殺された藤原道兼の長男・福足君とは 【光る君へ】

    昔から蛇は執念深い生き物とされ、軽々に傷つけたり殺したりして祟られた事例は枚挙に暇がありません。…

  3. 尼子晴久の残念な最後 「戦の天才・毛利元就を何度も破るも、水浴びで急死」

    本能寺で非業の死を遂げた織田信長、陣中で没した武田信玄、奇襲に合い首を取られた今川義元…戦国…

  4. 『最後の将軍・徳川慶喜』 なぜ味方を見捨てて「敵前逃亡」したのか?

    新政府軍を前に逃げ出した徳川慶喜1868(慶應4)年1月3日から6日まで、4日間にわたり…

  5. 【夜を統べる月の神】 月読命の謎 「なぜ三貴子の中で全く存在感がないのか?」

    古事記や日本書紀に触れたことがある人なら、月読命(ツクヨミノミコト)を知らない人はいないだろ…

  6. 官僚の底辺とか言うな!平安貴族たちの激務を支えた官底とは 【光る君へ】

  7. 源頼朝の最後の直系男子「貞暁」〜北条政子の魔の手から逃れるため左目を潰す

  8. 笠置シヅ子が歌手を辞めて女優を選んだ理由 「シヅ子の最期」

  9. 西郷隆盛の手紙が約100年ぶりに発見 「大久保利通に宛てた直筆の手紙」

  10. 『天武天皇の血筋が途切れ、天智天皇系へ』白壁王(光仁天皇)の生涯

  11. 戦国武将たちが信仰した宗教とは 「神道、仏教、修験道、キリスト教」

おすすめ記事

ホモ・サピエンスはなぜ生き残れたのか【ネアンデルタール人との違い】

私たち生命の始まりは、大きさ1mmにも満たない微生物でした。そして、長い進化の果てに、いま地球には3…

中国漁船は“ただの漁師”ではない? 尖閣諸島で進むグレーゾーンの海上戦略

日本の排他的経済水域(EEZ)内、特に尖閣諸島(中国名:釣魚島)周辺海域での中国海警局の活動や、中国…

【奇跡の鶏マイク】 頭部を失った鶏が、なぜ1年半も生きたのか?

動物は時に、人間の常識では考えられないような生命力を発揮する。「首なし鶏マイク」もま…

『83万人の命を奪った明の大地震』 嘉靖大地震とは ~武則天の墓も崩れた?

近年の地震の発生率日本は、世界でも有数の地震多発国として知られている。地震が多い…

江戸時代の肉食文化 について調べてみた【肉は薬?!】

江戸時代に肉食を禁じていた話は有名である。明治になり、文明開化の象徴として「牛鍋」がブームに…

費禕(ひい) メンタル最強の蜀の名臣 【正史三国志 〜蜀の終わりの始まりとなった費禕の死】

蜀の終わりの始まり蜀の二代目皇帝である劉禅の時代は、劉備の死による即位から蜀の滅亡まで「王は君臨…

『腫れ物の神様からがん封じへ』東大阪のパワースポット”石切神社”と占いの道

大阪府東部、東大阪市の生駒山のふもとに位置する石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)、通称・石切神…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP