調べてみた日本史

  1. 古代日本で起こった「丁未の乱」とは 〜仏教を認めるかどうかで殺し合い

    今から1500~1600年程前、朝鮮半島からの渡来人により、仏教は日本に持ち込まれた。当時の朝鮮には中国から仏教が伝わってきており、渡来してきた人たちも仏教を信仰していたからだ。当時の日本には、太古より八百万の神を祀る「…

  2. 【光る君へ】 紫式部は再婚だった? 彼女の先夫説がある紀時文とは

    紫式部の夫と言えば、藤原宣孝(のぶたか)が有名です。しかし一説には、宣孝との結婚前に夫がいた…

  3. 『将軍に直接重税を訴えた伝説の農民』 佐倉惣五郎 ~嫁と子ども4人全員死刑

    佐倉惣五郎とは佐倉惣五郎(さくらそうごろう)とは、江戸時代初期の下総国佐倉藩主・堀田正信…

  4. 「奈良時代の仏教は現代とは違う?」 伝来当時の日本仏教について解説

    現代の日本人は、特定の宗教に依存しない無宗教の人が多い。しかし、日常生活の中では「神道」…

  5. 『茶器と一緒に爆死した男』 松永久秀は茶の湯を愛する文化人だった

    松永久秀(まつながひさひで)といえば、茶器「平蜘蛛」とともに爆死したことで知られています。久…

  6. 『織田信長の小姓・森蘭丸』 信長の「自慢ベスト3」に入るほど有能だった

  7. 『戦国時代で身長190cm』 藤堂高虎 ~主君を何度も変えながら成り上がった「築城の名手」

  8. 命がけの合戦中でも「メイク」を欠かさなかった戦国大名とは

  9. 築城三名手 「黒田孝高、加藤清正、藤堂高虎」の築城の特徴

  10. 『夜の営みの回数を日記に記録』 小林一茶の絶倫すぎる夫婦生活

  11. 蛇の怨霊に憑り殺された藤原道兼の長男・福足君とは 【光る君へ】

おすすめ記事

「史上初の2度のノーベル賞」キュリー夫人の意外な一面とは 〜不倫劇と決闘騒動

「キュリー夫人」として広く知られるマリ・キュリーは、20世紀初頭の科学の進展に大きく貢献した…

【三国志】諸葛亮の涙「なぜ馬謖は処刑されなければならなかったのか?」

「泣いて馬謖を斬る」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?これは、中国の…

古代中国の女性にとって最も屈辱的だった「恥ずかしい」刑罰とは

古代中国の女性たちは、現代の私たちが想像するよりもはるかに厳しい社会的制約の中で生きていた。…

徳川家康の死因は「鯛の天ぷら」だったのか?

時は元和2年(1616年)4月17日。徳川家康が75歳の生涯に幕を下ろしました。人質の身分か…

【カイセドの移籍先が決定】 三笘もアシスト! 開幕戦に勝利したブライトン

先週の8月11日から、ついにプレミアリーグが開幕しました。三笘薫が所属するブライトンは、ホー…

蕎麦屋あるある集「蕎麦歌留多」に、お店もお客も共感の声

いろはにほへとちりぬるを(色は匂えど、散りぬるを)……すべての平仮名を一度ずつならべて美しく詠み上げ…

徐福 ~始皇帝をペテンにかけた謎の方術士【日本にも伝わる徐福伝説】

伝説になった男秦の始皇帝は中華統一を成し遂げると、今度は不老不死となるべく仙人やら方術士…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP