調べてみた日本史

  1. 武田勝頼を滅ぼした主犯? 木曾義昌・穴山梅雪・小山田信茂…それぞれの末路

    時は天正10年(1582年)3月11日。甲斐天目山(山梨県甲州市)で、武田勝頼(演:眞栄田郷敦)や嫡男の武田信勝(のぶかつ)ら主従40余名が自害。ここに甲斐源氏の名門、武田家は滅亡したのでした。勝頼の滅亡は織田信長(…

  2. 【どうする家康】 なぜ武田信玄は「信玄公」なのか? 隠れた経済的センスに迫る

    今でも武田信玄を神と崇める山梨県民武田信玄の本拠地だった山梨県(かつての甲斐国)では、今…

  3. 成功した武家政権の2代目・北条義時・足利義詮・徳川秀忠は、地味だけど優秀だった 【鎌倉140年・室町240年・江戸260年の礎を築いた男たち】

    2代目が優秀なら武家政権は安定する武家が政治の表舞台に立った政権としては、平安末期の平氏…

  4. 坂口螢火氏の傑作〜 曽我兄弟より熱を込めてを読んで 【曽我兄弟の仇討ちの決定本!!】 

    はじめに「曽我兄弟の仇討ち」はかつては多くの日本人から支持された「日本三大仇討ち」の一つであり、…

  5. 家康が溺愛した美人キリシタン女性〜 おたあ・ジュリア 「信仰を貫き島流しにされる」

    侵略戦争文禄元年(1592)〜慶長3年(1598)にかけ、豊臣秀吉は明の征服をめざして朝鮮侵略戦…

  6. 「6月16日 和菓子の日」のルーツになった江戸幕府の儀式 「嘉祥」とは?

  7. 安土桃山時代の茶人・廣野了頓(ひろのりょうとん)とは? 【豊臣秀吉・徳川家康が親しんだ人物の謎を探る】

  8. コアなファンも多い日本陸軍の「九七式中戦車」とはどんな戦車だったのか?

  9. 少女の壮絶な戦争体験記 『おあん物語』 〜血なまぐさい生首とともに寝起きする籠城生活

  10. 【戦国史上最悪の籠城戦】 秀吉の鳥取城渇え殺し 〜「死肉を奪い合う城兵たち」

  11. 【設楽原の戦いで討死】武田四天王・馬場信春は後世どう伝えられたか。その子孫たちも一挙紹介!【どうする家康】

おすすめ記事

悪党は五度死ぬ?平安時代、天下を騒がせた「悪対馬」源義親とその名を継いだ者たち

古今東西、非業の死を惜しまれた者はとかく生存説がささやかれるもの。有名なところでは源義経(み…

【古代中国の四大美人】貂蝉は実在したのか?「色気で呂布と董卓を仲違いさせる」

貂蝉とは貂蝉(ちょうせん)は、中国古代の四大美人(西施、王昭君、貂蝉、楊貴妃)の一人として広…

なぜ世界中の異文化で「ドラゴン神話」が誕生したのか?

映画やゲームに登場する「ドラゴン」ドラゴン(龍・竜)は、古来から世界各国の神話や伝説に登場す…

激動の幕末に希望の光を灯した「徳川家茂と皇女和宮」その美しくも儚い愛の物語とは[前編]

幕末に希望を与えた家茂と和宮江戸幕府は、1603年の開府以来約260年間続き、その間に1…

徳川家重〜家治【德川9〜10代目将軍】と田沼意次の政治

8代将軍徳川吉宗は亡くなるまで9代将軍徳川家重(いえしげ)の大御所として実権を握った。家重は…

【皇室史上もっとも衝撃的な事件】 宇佐八幡宮神託事件とは ~皇室を救った和気清麻呂

764年、藤原仲麻呂の乱を抑えた孝謙太上天皇は、第47代・淳仁(じゅんにん)天皇が藤原仲麻呂と関係が…

大谷吉継について調べてみた【不利を承知で石田三成に味方した武将】

白頭巾も創作大谷吉継(おおたによしつぐ)は、石田三成と徳川家康とが争った関ケ原の合戦において…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP