調べてみた日本史

  1. 剃髪の武士、茶坊主とは 【雑用係でありながら副収入でぜいたく三昧だった】

    江戸城内には500人もの坊主がいた。坊主と言っても僧侶ではなく、僧形をした武士「茶坊主」ある。彼らは、案内・お茶くみ・掃除・ペットの世話など城内の雑用係を担っていた。一介の雑用係でありながら、時にスパイという裏の顔を…

  2. 甲陽軍艦に書かれなかった武田信玄の真実 「不良少年だった」

    武田信玄と甲陽軍鑑武田信玄(たけだしんげん)は「甲斐の虎」と恐れられた大名で、ライバルの「越後の…

  3. 武田家を再興させた家康の五男・武田信吉とは 「わずか21歳の若さで亡くなる」

    武田信吉とは「どうする家康」の中で、田辺誠一氏が演じる穴山梅雪は、武田家を裏切って徳川家…

  4. 於万の方(演 松井玲奈 ) は史実ではどんな女性だった? 【次男・秀康を産むも冷遇された家康の側室 〜どうする家康】

    於万の方とは於万の方(おまんのかた : 長勝院)とは、天下人・徳川家康の側室となったが、正室…

  5. 夏目広次だけじゃない!三方ヶ原で家康の影武者となった鈴木久三郎の武勇伝【どうする家康 外伝】

    元亀3年(1572年)12月22日、武田信玄(演:阿部寛)率いる三万騎の精兵を前に惨敗を喫した徳川家…

  6. からゆきさん ~「海外に売春婦として売られ、陰で日本を支えた少女たち」

  7. 戦国一の子沢山?前田利家の妻・おまつ(芳春院)が生んだ子供たちを紹介【どうする家康に登場する?】

  8. 穴山梅雪は、なぜ武田勝頼を裏切って家康についたのか? 後編 「勝頼の死と梅雪の死」

  9. 穴山梅雪は、なぜ武田勝頼を裏切って家康についたのか? 前編 「長篠で卑怯者と呼ばれる」

  10. 中世の武士は泣き虫ばかり?漢(おとこ)たちが流した涙の理由とは 【どうする家康】

  11. 武田信玄の命を縮めた一発の銃弾 【野田城で信玄を狙撃した鳥居三左衛門とは】

おすすめ記事

日本だけじゃなかった!かつて円が流通していた国々の経済事情

郵便物を整理していたら、こんな切手を発見しました。「令和3年 近代通貨制度150周年 202…

「商業高校生必見」 全商検定3冠を効率的に目指す方法 〜おすすめ検定3つ

突然ですが、商業高校に通う高校生のみなさん、先生方にこんなこと言われた経験ありませんか?…

ミュンヒハウゼン症候群 「病気のふりして周りの気を引くかまってちゃん」事件例

ミュンヒハウゼン症候群狼少年の話を知っているだろうか。「狼がくるぞ!」と町中を怖がらせて…

三国志のズッコケ4人組「白波賊」の頭領たちを紹介【どこで人生間違えた?】

「三国志」には実に千人以上のキャラクターが登場しますが、そこには英雄豪傑ばかりでなく、いわゆる「なら…

北条義時と「無数の和田義盛」が衝突!泉親衡の乱から和田合戦前夜まで【鎌倉殿の13人】

時は建暦3年(1213年)2月15日、とある僧侶が捕らわれました。彼の名は阿静房安念(あじょ…

緊急事態宣言が出ても3日間はスーパーへ行かない方が良い

5日、作家の本田健さんが「本田健からの一生のお願い!緊急事態宣言が出ても、3日間はスーパーに…

本願寺顕如について調べてみた【信長の最大のライバル】

織田信長の最大のライバル 本願寺顕如いきなりですが織田信長の最大のライバルとして思いつく…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP