調べてみた日本史
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「人斬り半次郎」と呼ばれた 桐野利秋の実像
薬丸自顕流の遣い手桐野利秋(きりのとしあき)は幕末の薩摩藩の武士であり、明治維新後は新政陸軍の少将まで務めた軍人です。西郷隆盛が征韓論を巡って政府を去ると桐野もこれに従って下野し、後に共に西南戦争を戦って志半ばで倒れると…
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日蓮宗の僧侶が起こしたテロ・血盟団事件 【一人一殺 ~名前がなかった暗殺組織】
名前がなかった暗殺組織血盟団事件(けつめいだんじけん)は、日蓮宗の僧侶であった井上日召が…
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もう顔も見たくない!源実朝の怒りをなだめた北条義時のアドバイス【鎌倉殿の13人】
昔から一日千秋(いちじつせんしゅう。一日が千の秋=千年にも感じられる)などと言うように、人を待つ時間…
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「外国人から見た戦国時代の日本」 ルイス・フロイス編
今回は前編のザビエルに引き続き、後編のフロイスである。ルイス・フロイスルイス・フロイ…
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「外国人から見た戦国時代の日本」 フランスシスコ・ザビエル編
今からおよそ480年前の天文12年(1543年)8月25日、種子島に漂着したポルトガル人が日…
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「息子と同年齢の平敦盛を殺したことを悔んで出家」 熊谷直実 ~後編
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「頼朝の窮地を救ったのは梶原景時だけではなかった」 熊谷次郎直実 ~前編
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秀吉死去後、豊臣家を守り続けた加藤清正 【二条城の会見】
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【戦国時代】 合戦終了後の遺体はどう処理していたのか?
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「板垣退助が討幕のために作った武力集団」 迅衝隊
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首実検は戦国の世でどのように行われていたのか? 「首の表情で占いもしていた」