調べてみた歴史

  1. 図書館で本を探すとき、人はこう間違える!『100万回死んだねこ』はこうして生まれた

    「雰囲気」を堂々と「ふいんき」と言い張り、「シミュレーション」を自信満々に「シュミレーション」と書いていた。そんな“覚え違い”は、誰しも一つや二つはもっているものではないでしょうか。福井県立図書館が編んだ『100万回死んだね…

  2. かつて「小説」は取るに足らない書物だった 〜作者は報いを受ける?小説の意外な歴史

    現代では「小説」は文化として定着し、多くの人が楽しむ身近な存在になっています。しかし歴史を振…

  3. 『歴史に消えた製法』古代ローマと日本に存在した「幻の加工食品」

    太古の人類は、狩猟で得た獣肉や採取した木の実を、生のまま食べていた。やがて火の使用を…

  4. 中国はなぜ「監視社会」になったのか?1500年前の北魏が発明した統治モデルとは

    中国の歴代王朝において、異民族が建てた政権が100年の壁を越えることは、極めて稀な現象です。…

  5. 『関羽も敗北』実は名将キラーだった?五将軍・楽進はここまで強かった!※三国志

    名脇役・楽進の実像三国時代は、曹操・劉備・孫権の三勢力が中原の覇権を争い、幾度となく激戦…

  6. なぜ徳川家光は「日光東照宮」に56万8000両を投じたのか?豪華絢爛になった理由

  7. 豊臣兄弟の陰で歴史を動かした「豊臣姉妹」智(とも)と旭(あさひ)の波乱の生涯

  8. 20年で1000人の男性と関係を持った?千人斬り芸者・松の門三艸子の伝説

  9. 『ばけばけ』ハーンは、なぜ妻セツに英語を教えたがらなかったのか?放った「冷たい言葉」

  10. 日清戦争後に起きた『もうひとつの戦争』とは? ふたりの男が成し遂げた大事業!

  11. 戦争末期、日本軍が開発した「恐ろしすぎる特攻兵器」の実態 〜人間爆弾「桜花」人間魚雷「回天」

おすすめ記事

【生命が存在する?未来の移住候補地?】巨大地球型惑星・スーパーアースを解説

近年、太陽系外惑星の発見が急速に進み、地球に似た環境を持つ惑星の存在が注目されている。その中…

「19世紀の基礎 」ナチズムに影響を及ぼした反ユダヤ主義の聖典

反ユダヤ主義の著書 19世紀の基礎ナチス・ドイツの思想・政策に大きな影響を及ぼした「19…

年間読書数100冊超えの筆者が選ぶ!作家別オススメ作品《重松清・編》

この記事では、年間100冊以上の小説を読む本の虫・アオノハナが、作家別のおすすめ作品についてご紹介し…

【国王すらひれ伏した幼き予言者】クマリとは ~ネパールの生き女神

ネパールには「クマリ」という生きた女神が住んでいる。女神として選ばれた少女は、幼くし…

日本の夏は昔と比べてどれくらい暑くなったのか? 【1875年以降の気温をグラフ化してみた】

近年温暖化が進んでいると言われています。それが本当かどうかはともかく、最近の日本の夏…

【テロ組織】イスラム国(IS)が復活する恐れはあるのか?脅威が再び注目

2019年にシリアで壊滅したとされるテロ組織「イスラム国(IS)」だが、その脅威が再び注目されている…

【終戦から80年】意外と知らないポツダム宣言の内容をわかりやすく解説

昭和20年(1945年)8月15日、日本の敗戦が昭和天皇の玉音放送によって国民に知らされました。…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP