調べてみた歴史

  1. 『織田信長の小姓・森蘭丸』 信長の「自慢ベスト3」に入るほど有能だった

    織田信長といえば戦国時代の三英傑の一人にも数えられ、「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」と詠まれたように、残虐非道なイメージがあります。そんな信長の家臣たちも有名な武将が多いですが、その中でもひときわ異彩を放っているのは小姓を務めて…

  2. 『戦国時代で身長190cm』 藤堂高虎 ~主君を何度も変えながら成り上がった「築城の名手」

    藤堂高虎は、津城や伊賀上野城・今治城・宇和島城など、多くの城の改修や縄張りで有名です。黒田孝…

  3. 命がけの合戦中でも「メイク」を欠かさなかった戦国大名とは

    今でこそ「メンズメイク」という言葉があるくらい男性も身だしなみに気を使い、メイクをする人が以前よりも…

  4. 『古代中国の謎の遺跡』 4000年前に高度な技術で栄え、突然消えた 「三星堆遺跡」

    謎だらけの三星堆遺跡三星堆遺跡(さんせいたいいせき)とは、1986年に中国の四川省広漢市…

  5. 築城三名手 「黒田孝高、加藤清正、藤堂高虎」の築城の特徴

    黒田孝高、加藤清正、藤堂高虎の三人は「築城の名手」と呼ばれています。今回は、それぞれの築城の…

  6. 『夜の営みの回数を日記に記録』 小林一茶の絶倫すぎる夫婦生活

  7. 蛇の怨霊に憑り殺された藤原道兼の長男・福足君とは 【光る君へ】

  8. 尼子晴久の残念な最後 「戦の天才・毛利元就を何度も破るも、水浴びで急死」

  9. 『最後の将軍・徳川慶喜』 なぜ味方を見捨てて「敵前逃亡」したのか?

  10. 【夜を統べる月の神】 月読命の謎 「なぜ三貴子の中で全く存在感がないのか?」

  11. 官僚の底辺とか言うな!平安貴族たちの激務を支えた官底とは 【光る君へ】

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織田信長といえば、日本人なら誰でも知っている戦国武将を代表する人物である。彼は青年期から常識…

『前田利家に森蘭丸…』織田信長の近習だった武将たち「大名になった者~討死にした者」

織田信長は、苛烈で厳格な性格と実力主義の現実主義者として広く知られている。信長は優れた能力を…

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