調べてみた歴史

  1. 戦争論 〜「現在も各国の軍の教育に用いられている名著とは?」 ※ナポレオン戦争から生まれた

    プロイセン軍人 クラウゼビッツ戦争論 は、プロイセン(北部ドイツ)の軍人カール・フォン・クラウゼヴィッツの著作で、軍事における戦術から戦略に至るまでを体系化した、近代戦の基礎となる概念を説いた書として知られています。「戦…

  2. 吉原が好きすぎた江戸の芸術家・英一蝶 「藩主や旗本に吉原遊女を紹介して島流しにされるも優雅に暮らす」

    英一蝶とは江戸時代の初期、5代将軍・徳川綱吉の治世では「元禄文化」と呼ばれる様々な芸術文…

  3. 米軍から恐れられた駆逐艦「神風」と熟練艦長「春日均」 【米潜水艦・ホークビルとの紙一重の死闘】

    「神風」という言葉を聞いて、どのようなものを想起するだろうか。第二次世界大戦末期における日本…

  4. いま何て言った?三河武士を「臆病」呼ばわりするとはどういう事か。鳥居忠次(鳥居元忠の弟)はこう答えた 【どうする家康】

    明智光秀「……三河の方々は、いささか臆病に過ぎるようですなぁ。足手まといにならぬとよいが」※…

  5. 徳川家康の恐るべき財力の秘密 「鉱山と大久保長安とは?」

    家康を支えたのは、三河武士の強さだけではない。戦費を支える財力があってこそ、戦も続けることが可能…

  6. 望月千代女 (演 古川琴音)は史実ではどんな女性だったのか? 「武田信玄が重用した女忍者の頭領 〜どうする家康」

  7. 浅井長政とは 〜「信長の妹・お市と結婚し、死後に将軍家光の祖父となる」

  8. 中国人はなぜ種を食べるのが好きなのか? 【明の皇帝はスイカの種が大好物だった】

  9. 白起 ~春秋戦国時代伝説の不敗将軍【捕虜40万を生き埋めにした人屠将軍】

  10. 「夫に捨てられた前妻が仲間を集めて後妻を襲撃する」 後妻打ち(うわなりうち)とは

  11. 「家康から嫌われまくっていた次男」 結城秀康の真実とは 〜後編

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