調べてみた西洋史

  1. 【正気か狂気か】 コロセウムで剣闘士となったローマ皇帝 コンモドゥス

    ローマのコロセウムは、暴君ネロの黄金宮跡に建設され、その壮大な構造の一部は現在でも目にすることができます。かつてコロセウムでは、流血を伴う見世物が行われ、当時の民衆を熱狂させました。しかし、この舞台に観客としてではなく、自ら…

  2. 【ルターが信じた悪魔】 パプストエーゼル ~16世紀の宗教改革の背景とは

    マルティン・ルターという人物をご存知だろうか。ルターは中世ドイツの神学者で、16世紀…

  3. マリー・アントワネットが愛した、人類史にも影響を与えた「意外な花」とは

    歴史とは単なる事実の積み重ねではなく、人々が生活する環境にも大きく左右されるものです。地理や…

  4. 【ナチス】に立ち向かったデンマークの少年たち 「チャーチルクラブ」

    1939年、ヒトラー率いるナチス・ドイツはポーランドに侵攻し、その翌年にはデンマークとノルウェーへの…

  5. 【美人すぎて敵将も虜に】イタリアの女傑カテリーナ 「子はここからいくらでも産めるわ」

    文化が花開き、多くの都市国家や小君主国が乱立していたルネサンス期のイタリアにおいて、その美貌と冷…

  6. 【女装したスパイ】 シュヴァリエ・デオンの異色の人生 「フランスとロシアを繋いだ男」

  7. 【ローマ屈指の令嬢の悲劇】 ベアトリーチェ・チェンチはなぜ斬首されたのか?

  8. 【世界三大美女】クレオパトラの生涯と悲劇的な最後 ~実はギリシャ人だった

  9. ナポレオンの元婚約者の美女・デジレ 「ナポレオンに捨てられた後に王妃となる」

  10. 東京都知事選「全裸」ポスター騒動で思い出す 「ナチス・ドイツ」のメディア戦略

  11. 【革命の思想家ルソー】 ただの変態だった

おすすめ記事

鬼一法眼について調べてみた【日本の剣術の神】

はじめに日本の剣術の神として崇められているのが鬼一法眼(きいちほうげん)です。剣術の他に呪術も使…

恐るべき古代の「鳥人間」伝説 ~ハーピーから姑獲鳥まで

鳥人間コンテストをご存知だろうか。毎年7月に滋賀県の琵琶湖で開催される、人力飛行機の競技大会…

誕生日石&花【12月21日~30日】

他の日はこちらから 誕生日石&花【365日】【12月21日】現実的で活動的。博愛と慈愛に溢れ…

デュ・バリー夫人「ギロチン台で泣き叫んだルイ15世の愛人」

デュ・バリー夫人(Madame du Barry:1743~1793)は、フランス革命前に君…

夏の甲子園、高校野球応援ブラスバンドの歴史

この夏100回記念大会を迎える夏の高校野球全国大会。かつて甲子園を沸かせたレジェンド球児たち…

春日大社の「源流」は大阪だった?枚岡神社が「元春日」と呼ばれる理由とは

大阪府東大阪市、生駒山の西麓にひっそりと鎮座する枚岡神社(ひらおかじんじゃ)。河内国一宮とし…

『羊が生える木』から始まった ~世界を動かした「綿」の知られざる歴史とは

私たちが日常で何気なく使っている綿(コットン)。実は、世界の歴史の流れを大きく左右し…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP