調べてみた西洋史

  1. 【美人すぎて敵将も虜に】イタリアの女傑カテリーナ 「子はここからいくらでも産めるわ」

    文化が花開き、多くの都市国家や小君主国が乱立していたルネサンス期のイタリアにおいて、その美貌と冷酷さから女傑として知られた女領主がいました。その名は、カテリーナ・スフォルツァ。彼女の残酷さに人々は恐怖し、その美しさは敵将を夢中さ…

  2. 【女装したスパイ】 シュヴァリエ・デオンの異色の人生 「フランスとロシアを繋いだ男」

    18世紀のヨーロッパは、各国が自国の利益確保と領土拡大に熱心な時代でした。そんな時代…

  3. 【ローマ屈指の令嬢の悲劇】 ベアトリーチェ・チェンチはなぜ斬首されたのか?

    約400年前、ローマ屈指の名門貴族の令嬢が斬首の刑に処されました。彼女の名はベアトリ…

  4. 【世界三大美女】クレオパトラの生涯と悲劇的な最後 ~実はギリシャ人だった

    クレオパトラ7世は、「世界三大美女」として名高く、古代エジプト・プトレマイオス朝の最後の女王…

  5. ナポレオンの元婚約者の美女・デジレ 「ナポレオンに捨てられた後に王妃となる」

    フランスの歴史上の人物の名を問われれば、必ずや名前があがるであろうナポレオン・ボナパルト。…

  6. 東京都知事選「全裸」ポスター騒動で思い出す 「ナチス・ドイツ」のメディア戦略

  7. 【革命の思想家ルソー】 ただの変態だった

  8. コロンブスの新大陸発見によってもたらされた「恐ろしい現代病」とは?

  9. 【フランス革命の美貌の女闘士】 テロワーニュの栄光と悲劇 「時代の寵児が裸の屈辱に」

  10. 『巨人ゴリアテを倒した英雄』 ダビデが犯した唯一の悪事とは ~美女バテシバとの関係

  11. 【気性が激しすぎた天才画家】 カラヴァッジオの生涯 「指名手配されながら名作を描く」

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今、アメリカ人とのハーフの姪が日本にきていて、昨日今日と姪と絡んでいて絵本などを読み聞かせて…

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