調べてみた西洋史

  1. 【そら豆のせいで死亡】 実は宗教団体の教祖様だったピタゴラスの謎に迫る

    「三平方の定理」と呼ばれる「ピタゴラスの定理」、「ピタゴラス数」や「ピタゴラス音階」…これらはすべて古代ギリシャの哲学者ピタゴラスが発見したものです。いろいろな分野で功績を残したピタゴラスですが、実は宗教団体の教祖様であったことをご…

  2. ニュルンベルク裁判と「人道に対する罪」の意義 ~哲学者・ヤスパースが果たした役割とは

    前回の記事「ナチスを裁いたニュルンベルク裁判 “人道に対する罪”とは何か?」では、ニュルンベ…

  3. 【ヴァイキングのおぞましい処刑法】 血の鷲とは ~高貴な身分の者だけが狙われる

    9世紀から11世紀の半ば、かつて北欧の地にはヴァイキングと呼ばれる屈強な武装集団が存在していた。…

  4. 【祖語を蘇らせろ!】 言語のルーツを追い求めた19世紀の「言語学」

    1786年、インドに赴任していたイギリス人裁判官ウィリアム・ジョーンズが、一つの仮説を発表し…

  5. 【豪華客船からケーブル敷設船へ】 巨大すぎた蒸気船グレート・イースタンの受難

    1858年1月30日、一隻の船が水の上に浮かんだ。船の名は「グレート・イースタン」。当時世界…

  6. 【ショパンに愛された女流作家】 ジョルジュ・サンドとは 「恋多き男装の麗人」

  7. 【ルイ14世も手にした呪われたダイヤ】 ホープダイヤモンドとは 「持ち主が全員不幸になる」

  8. 【ソロモン72柱】ソロモン王に仕えた悪魔たち「バエル、アモン、アスモデウス 他」

  9. 【アレクサンドロス大王の遺産】 若き王の遠征がもたらした 「ヘレニズム文化」とは

  10. 【クレオパトラは白人だった】 ギリシア人の女王がローマに残した遺産とは?

  11. 【西洋文明の源流】 ギリシア文明が現代に与え続ける影響とは?

おすすめ記事

蔦重も惚れた?悲劇の遊女・誰袖(福原遥)の華麗な変貌と末路とは 【大河ドラマべらぼう】

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」皆さんも楽しんでいますか?瀬川(小芝風花)と2…

「不死身の鬼美濃」の異名を取った強者・馬場信春

不死身の鬼美濃馬場信春(ばばのぶはる)は、甲斐武田家の信虎・信玄・勝頼の3代にわたって仕えた…

【日本史唯一の臣下による天皇暗殺】 なぜ崇峻天皇は蘇我馬子に暗殺されたのか?

日本史上、臣下によって唯一暗殺された天皇として記録されている第32代崇峻天皇(すしゅんてんの…

福島正則はなぜ家康に付いたのか? 関ヶ原の裏にあった冷徹な計算とは

天下の行方を決した「関ヶ原の戦い」。この決戦の渦中にあって、ひと際激しく槍を振るい、東軍の先…

『フランス革命』ギロチンに処されたロラン夫人 ~美貌と知性を備えた悲劇のヒロイン

18世紀、革命の機運に揺れるフランスに、一人の利発な美少女が誕生しました。彼女の名は…

シューベルトの『魔王』 とは一体何者だったのか? その意外な正体とは

シューベルト作曲の『魔王』は、クラシック音楽の中でも特に印象的な作品だ。日本語では「…

日本のおとぎ話の原型~ 宇治拾遺物語とは? 「当時の侍たちの面白い伝承」

日本おとぎ話の原型になった「今昔物語」と並ぶ「宇治拾遺物語」(うじしゅういものがたり)。12…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP