調べてみた西洋史

  1. 『ガリヴァー旅行記』の裏にあった、もっと恐ろしい書物とは ~作者スウィフトの狂気

    ジョナサン・スウィフト(1667年〜1745年)は、18世紀のイギリス文学を代表する作家です。社会の矛盾や人間の本質を、鋭い風刺を通して描き出したことで知られています。なかでも有名なのが、1726年に発表された『ガリヴァー旅…

  2. 『羊が生える木』から始まった ~世界を動かした「綿」の知られざる歴史とは

    私たちが日常で何気なく使っている綿(コットン)。実は、世界の歴史の流れを大きく左右し…

  3. 『名画で見るウェディングドレスの歴史』純白のドレスを世界に広めた女王の決断とは

    結婚式を迎える花嫁にとって最も大切なアイテム、ウェディングドレス。そして花嫁を大いに…

  4. 『魔女にされた女性たち』10万人を処刑台へ導いた悪魔の書『魔女に与える鉄槌』とは

    15世紀末のヨーロッパは、大きな変革の時代を迎えていました。宗教改革の前夜にあたり、…

  5. 【16年監禁】突如現れた謎の野生児カスパー・ハウザー 「その正体と不思議な能力」

    19世紀初頭のドイツ・ニュルンベルクの街に、ある日突然、ひとりの若者が姿を現した。彼…

  6. コロンブスが追い求めた「金の実」~だが見つけたのは、辛さだった

  7. 『ロシア史上最も恐れられた皇帝』イヴァン雷帝の凶暴すぎた治世 〜怒りの果てに皇太子も犠牲に

  8. 【実の妹をモデルに描き続けた】孤高のベルギー人画家クノップフの生涯とは

  9. 『ナチスが恐れた女スパイ』片脚の諜報員ヴァージニア・ホール 〜懸賞金500万フラン

  10. パリの社交界を魅了した「フランスの高級娼婦たち」 〜貴族を虜にしたクルチザンヌとは?

  11. 【笑い死にから憤死まで】歴史に残る「変な死に方」8選

おすすめ記事

真田幸村と大坂の陣 ~家康に自害を覚悟させた「日本一の兵」

真田幸村(信繁)とは真田幸村(信繁)は、人気が高くとても有名な武将である。前回に…

誕生日石&花【12月21日~30日】

他の日はこちらから 誕生日石&花【365日】【12月21日】現実的で活動的。博愛と慈愛に溢れ…

「いざ鎌倉」という言葉について調べてみた

「いざ鎌倉」という言葉がある。「小学館 全文全訳古語辞典」によると、この言葉の意味は…

皇帝も色々…奇抜な皇帝たち 「ニート皇帝、アート皇帝、猜疑心強すぎ皇帝」

明朝の皇帝たち明朝は、漢族が興した最後の封建王朝である。1368年から1644年の276…

「世界の軍事力増強が止まらない」第3次世界大戦も現実味

ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の2024年報告書によると、世界の軍事費は前年比9.4%増…

知ってた?アメイジング・グレイスの歌詞の意味

日本国内では本田美奈子さんを筆頭とし、数々の女性歌手がカバーして日本人にも広く知れ渡った洋楽「アメイ…

枝豆と大豆は同じ豆だった! 【枝豆の歴史、栄養、茹で方】

夏が旬の野菜と言えばトマトにキュウリにピーマンに・・・と数々ありますが、やっぱり夏を代表する…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP