調べてみた

  1. 後白河法皇は本当に「日本一の大天狗」だったのか? 「平安末期・権謀術策を用いて君臨」

    鳥羽法皇から軽視された青年時代平清盛をして「日本一の大天狗」と言わしめたとされる後白河法皇は、1127(大治2)年10月18日に、鳥羽天皇の第4皇子・雅仁親王として生まれた。本来なら皇位継承もままならない立場にあったが、…

  2. 安易な増税に異議アリ!明治政府の放漫経営に憤る西郷隆盛の言葉 「西郷南洲遺訓」

    ……また増税が計画されているそうですね。通勤手当や失業給付などまで課税対象に加え、いわゆる「サラリー…

  3. 【情報収集はこれで完璧】さまざまな情報収集方法を一挙紹介! 前編

    はじめに情報収集は、現代社会において欠かせないスキルの1つである。しかし、膨大な情報をいかに効率…

  4. 徳川家康の三大危機「神君伊賀越え」を助けた多羅尾光俊とは何者?その生涯をたどる【どうする家康】

    徳川家康(演:松本潤)の生涯における三大危機と言えば(1)三河一向一揆、(2)三方ヶ原合戦、そして(…

  5. 「神君伊賀越え」のピンチに徳川家康が貪り食ったものとは 【どうする家康】

    昔から「腹が減っては戦ができぬ」と言いますが、戦に限らず何をするにも、腹が減っていると力も気合いも入…

  6. 武士だけに許された「切腹」の歴史と作法 【11人の凄絶な切腹にフランス人が退散した堺事件】

  7. ビッグモーターとアウシュビッツ 【ヒトラーに従い、ユダヤ人を虐殺したアイヒマンの責任は?】

  8. 「徳川秀忠の隠し子から名君へ」~ 保科正之の逸話 【日本初の年金制度をつくる】

  9. コロナ明けの中国。旅行事情やいかに!?

  10. 軍隊は規律が大事!豊臣秀吉が九州征伐を前に発した軍法とは 【どうする家康】

  11. 中世ヨーロッパで行われていた動物裁判 【動物の悪魔化、豚や虫を裁く】

おすすめ記事

【平安の闇に潜む凶悪犯罪】身ぐるみ剥がされた女房たち、野犬に屠られた皇女

平安時代といえば、現在放映中のNHK大河ドラマ「光る君へ」に登場する、雅やかな貴族のイメージを思い浮…

『戦時下の元祖アイドル』戦争に行く若者たちを励まし続けた「明日待子」の生涯

戦時下の日本において、人々の心の支えとなり輝いていた元祖アイドルがいた。彼女の名は明日待子(…

【台湾の合法ハーブ】ビンロウ(檳榔)の効果と危険性

檳榔(ビンロウ)とはビンロウとは、太平洋・アジアおよび東アフリカの一部で見られる椰子科の植物であ…

『前田利家に森蘭丸…』織田信長の近習だった武将たち「大名になった者~討死にした者」

織田信長は、苛烈で厳格な性格と実力主義の現実主義者として広く知られている。信長は優れた能力を…

東京駅の謎 「なぜ日本初の駅とならなかったのか?」

東京の玄関口であり、2016年度の平均乗車人数は60万人を越える巨大ターミナル、「東京駅」。…

果たされなかった兄弟との再会…源平合戦に散った頼朝公の弟・源義円【鎌倉殿の13人】

時は永暦元年(1160年)、世にいう平治の乱に敗れた源氏の棟梁・源義朝(みなもとの よしとも)が非業…

現地取材でリアルに描く 『真田信繁戦記』 第1回・甲斐脱出編

『どうする家康』真田信繫登場NHK大河『どうする家康』は、豊臣秀吉との対立という新たな展…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP