調べてみた

  1. 全身入れ墨の美人盗賊~ 雷お新 「伊藤博文を美人局で脅し、死後、入れ墨は人体標本に」

    明治の初め、美貌を武器に暗躍した雷お新という女盗賊がいました。全身に施された入れ墨は彼女の死後、標本となり、博覧会に出品され新聞にも取り上げられました。今回は映画やお芝居にもなった雷お新の生きざま…

  2. 始皇帝が追い求めた不死不老の薬~ 肉霊芝とは 【20億年前から存在していた】

    不死不老の概念人類は太古より「不老不死」を追求してきた。仏教では4つの苦を「生・老・病・…

  3. 村上春樹『ノルウェイの森』を読む 【死は生の対極としてではなく、その一部として存在している】

    村上春樹の『ノルウェイの森』は、極めて哲学的な文学作品であると感じています。人間の「死」につ…

  4. 【どうする家康】 本能寺の変に“黒幕”はいるのか? 「世界史の法則」から考察する

    家康が信長を殺す?先日放送された「どうする家康」では、衝撃的なラストシーンが描かれました。…

  5. 京都No1の人気観光地「清水寺」は平安京の守護神・坂上田村麻呂が創建した蝦夷鎮魂の寺院だった

    人気観光地・京都でも常にNo.1の人気を誇る清水寺世界に名だたる観光地・京都。その中でも…

  6. 秀吉は薩摩人で明智光秀は二人いた? 明史-日本伝 【中国から見た秀吉と信長】

  7. 蘇我氏にまつわる謎を探る! 石積みの方墳「都塚古墳」の被葬者は誰だ?

  8. 始皇帝と呂不韋の関係性とは? ~太后に男をあてがい失脚【漫画キングダムから中国史を学ぼう】

  9. 始皇帝(嬴政)の出生に関する謎にせまる 【漫画キングダムから中国史を学ぼう】

  10. 宇宙では今まで何人が亡くなったのか?

  11. 【高天神城の戦い】本多忠勝と榊原康政、首級を多く上げたのはどっち?『信長公記』によると……【どうする家康】

おすすめ記事

働き方改革について調べてみた

過労死やサービス残業といった社会問題が注目を集めていますが、未だにそれら厳しい労働環境による悲し…

大阪弁小説の神髄、田辺聖子の生涯

小説家の 田辺聖子 (1928~2019)をご存じだろうか。「おセイさん」の愛称で親…

【日本総理大臣列伝】伊藤博文の人物像に迫る 「着飾ることを知らない正直者」

4度の内閣総理大臣をはじめ明治の政府要職を歴任した伊藤博文。元老として、明治~昭和の政治のベ…

亡くなった台湾のパンダ 「団団(ダンダン)」

パンダ外交中国は、長年パンダを国際外交の道具として使ってきた。1972年、アメリカ合衆国…

平安貴族の出仕先「二官八省」について解説 【光る君へ】

大河ドラマ「光る君へ」で注目されている平安時代。平安貴族は、荘園からの収入以外にも宮中などへ…

武田信玄の兜「諏訪法性兜」は、なぜ有名になったのか?

群雄割拠の戦国時代、甲斐の国を治めた武田信玄は「甲斐の虎」とも呼ばれ、越後の龍・上杉謙信と幾度も繰り…

明王朝時代の長城で発見された何世紀も前の「石の手榴弾」

中国の北京近郊の万里の長城で、明王朝時代の手榴弾と、その隠し場所が発見された。手榴弾…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP