調べてみた

  1. 火薬は「不老不死の薬」の研究中に生まれた

    銃や大砲などの兵器や、ロケットの推進薬として使われている 火薬。火薬の発明は人類史における大きな分岐点とも言え、特に「銃」が生まれる以前と以後では、戦争のあり方そのものが大きく変貌してしまった。火薬は中国で発明され、…

  2. 将軍様も夜遊びしたい!『吾妻鏡』が伝える第4代鎌倉殿・藤原頼経のお忍びエピソード

    ♪月がとっても青いから 遠廻りして帰ろう……♪※菅原都々子「月がとっても青いから」月が綺…

  3. サイコパス的な人斬りだった河上彦斎 ~勝海舟「怖くて怖くてならない」

    今回は前編に引き続き、後編である。河上彦斎(かわかみげんさい)とは、人気漫画「るろうに剣心」…

  4. 幕末の四大人斬り~ 河上彦斎 【人気漫画「るろうに剣心」のモデル】

    河上彦斎とは河上彦斎(かわかみげんさい)とは、人気漫画「るろうに剣心」の主人公・緋村剣心…

  5. これも家名を残すため…鎌倉時代、北条時頼に一族を滅ぼされた三浦家村が恥を忍んで逃げた理由

    ……而泰村以下爲宗之輩二百七十六人。都合五百余人令自殺……※『吾妻鏡』宝治元年(1247年)…

  6. 伊達成実 ~突然伊達家を出奔して戻ってきた【伊達家最強武将の謎】

  7. ポンペイはなぜ一夜にして消えたのか? 【石膏で復元された遺体】

  8. 土方歳三の最後 【5倍の敵を打ち破った二股口の戦い ~箱館戦争】

  9. 「剣豪」から「名指揮官」に変貌した土方歳三 【日本最大の内戦~戊辰戦争】

  10. 「全部アイツのせい」村上誠基が演じる稲毛重成の裏切りと末路【鎌倉殿の13人】

  11. 楊貴妃の悲劇的な最後【傾国の世界三大美女】

おすすめ記事

江戸時代の大晦日の面白いエピソード 後編 「除夜の鐘と年越しそば」

前編では井原西鶴の「世間胸算用」から江戸時代の大晦日に関するエピソードをいくつか紹介した。…

千鶴丸は生きていた?頼朝の子・源忠頼と和賀一族の系図をたどる【鎌倉殿を13人 外伝】

源頼朝(みなもとの よりとも)の男児と言うと、北条政子(ほうじょう まさこ)との間にもうけた嫡男の源…

朝ドラでは“ぼんくら社員” 史実のやなせたかしは有能編集マンだった ※あんぱん

面接はグダグダで、入社後配属された社会部でも役に立たず「のぶの後押しのおかげで入社できた」と言われて…

イザベラ・バードが記した明治時代のリアルな「日本奥地紀行」

イザベラ・バード (1833~1904)は、19世紀に活躍したイギリスの探検家・写真家である…

ブッシュドノエル 「日本でも定番になったフランスのクリスマスケーキ」

ブッシュドノエルひと昔前までは、クリスマスケーキの定番と言えば、真っ白なホイップクリームにデコレ…

可児才蔵【個の武には優れるもなかなか主君に恵まれなかった武将】

笹の才蔵可児吉長(かによしなが)は、一般には才蔵(さいぞう)の名で知られている武将です。…

『中国4大美人』楊貴妃には多くの人が耐えれなかった“生理的な欠点”があった?

絶世の美女、だが“完璧”ではなかった?楊貴妃(ようきひ)は、中国史上においてもっとも名高…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP