調べてみた

  1. ダメ男の中のダメ男だった詩人~ 石川啄木 【結婚式ドタキャン、借金踏み倒し、吉原通い】

    明治時代の詩人・石川啄木(いしかわたくぼく)は「はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る」「たはむれに母を背負ひてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず」などの作が有名な歌人、詩人である。まさに貧しいなが…

  2. 伝説の5人の狙撃手たち 【戦場の死神】

    狙撃という行為ほどコストパフォーマンスの良い軍事攻撃はないだろう。時には一人の狙撃手と数発の…

  3. 頼朝公のためならば…危険を恐れず千葉介常胤を味方につけた安達盛長の献身的な奉公【鎌倉殿の13人】

    源頼朝(みなもとの よりとも)が伊豆の流罪人だったころから仕え続け、後に鎌倉幕府の宿老となった安達盛…

  4. 蝦夷共和国の希望の船「開陽丸」とはどのような船だったのか? 【日本初の海底遺跡】

    日本の支配体制が、従来の幕府政治・幕藩体制から、天皇を中心とした新政府に置き換わった時代が「幕末」で…

  5. 25万人の凍死者が眠るバイカル湖 【悪魔のクレーター 世界最古の湖】

    バイカル湖は、ロシアの南東に位置し、世界でもっとも深い湖として知られている。シベリア…

  6. 「逃げの小五郎」と呼ばれた桂小五郎は剣豪だった 【坂本龍馬との試合】

  7. 実は江戸時代から存在していた「大食い」とその秘密 【痩せの大食いはなぜ太らないのか】

  8. 畠山重忠は なぜ謀反人とされたのか? 【北条時政の娘と婚姻した坂東武士の鑑】

  9. エリザベス1世はなぜ「ヴァージン・クイーン」と呼ばれたのか? 【生涯未婚のイングランド女王】

  10. 政敵を次々と粛清、権力の頂点に上り詰めた北条時政の転落…「牧氏事件」を紹介【鎌倉殿の13人】

  11. 満洲国とはどのような国だったのか?【大日本帝国の傀儡国家】

おすすめ記事

もう中華系だからとは言わせない!HUAWEI端末の本気

家電に詳しい人でも「HUAWEI(ファーウェイ)」の名前は聞いたことはないかもしれない。しかし、…

ポータブルヘッドホンアンプとは 【ワンランク上の音質】

スマホで音楽を聴くのが当たり前になって、周辺機器も充実している。ライトユーザーでもイヤホンを変え…

渋沢栄一の知られざる功績 ~前編「社会福祉事業を終生続ける」

渋沢栄一とは2021年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一(しぶさわえいいち)は…

中国が歴史上行った残酷な処刑、拷問方法

中国の処刑や拷問は、他国に類を見ないほどの残酷な行為を行ってきた歴史がある。その背景には、他…

天正遣欧少年使節・帰国後の彼ら【戦国時代にヨーロッパに行った少年たち】

過酷な航海とヨーロッパ歴訪、そして帰国1582年(天正10年)2月20日。寒風吹きすさぶ…

アメリカはなぜ「銃所持」を認めているのか? 【市民の武装権】

今回の記事では「銃器の発展がもたらした政治体制の変化」に着目します。古代から現代までを時代順…

石破総理が退陣を発表!何が辞任する決定打になったのか?

9月7日、石破首相が辞任の意向を表明し、次回の自民党総裁選に立候補しない考えを示した。参議院…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP