調べてみた

  1. 明治時代、伊藤博文の首を狙った刺客・杉山茂丸のエピソードを紹介

    古今東西、世の行く末を憂えて悲憤慷慨の意気に燃える若者は一定数おり、それが社会問題を改善する原動力となることも間々あるものです。しかし中には血気に逸り、手っ取り早く「世の害悪を除こう」と、暗殺という手段を選んでしまう事例も少なくあり…

  2. 下関戦争 どうしてこうなった… 【長州藩vsアメリカ・イギリス・フランス・オランダ連合軍】

    幕末おいては、諸外国との関わり方に対してある特徴的な思想がある。それが「攘夷思想」だ。「攘夷…

  3. 苦悩の「政界のプリンス」近衛文麿について調べてみた

    日本という国にとって、太平洋戦争は歴史を語る上で外すことができないテーマであることは間違いない。…

  4. スペイン風邪 ~歴史上最大の猛威をふるったインフルエンザ

    歴史上、感染症が原因で多くの人間が死に至った。ペストは14世紀にヨーロッパの約3分の1を死亡させ…

  5. 後鳥羽上皇はなぜ「承久の乱」を起こしたのか?

    朝廷と幕府承久3年(1221年)後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)が、鎌倉幕府執権の北条義時(ほうじ…

  6. 幕末、新撰組に潜伏して暗闘の最前線に身体を張った長州の間者たち

  7. 魔女に与える鉄槌 【中世に書かれた魔女狩りのバイブル】

  8. 気の毒すぎる…豊臣秀吉の逆ギレで流罪にされた戦国時代の美女・於安

  9. スピノサウルスの発見から現在に至るまでの研究の歴史

  10. 戦国の覇者・徳川家康が愛用した甲冑 「金陀美具足、伊予札黒糸威胴丸具足」

  11. 小桜姫が神様に祀られ、人々を救った三浦の伝承 「戦国時代、夫と死に別れた悲劇のヒロイン」

おすすめ記事

北朝鮮の軍事力について調べてみた

終わりの見えない北朝鮮問題。なかでも軍事衝突は「今そこにある危機」である。誰もがまさかと思い…

知らない男からの電話【漫画~キヒロの青春】77

ついに明日元号が変わりますね!ボクの予想としては「光」の文字が入る気がします!【毎週…

自刃した武田勝頼に最期まで尽くした土屋昌恒 ~「片手千人斬り」の伝説

山梨県甲州市などを流れる日川という一級河川には、三日血川(みっかちがわ)という別名がある。…

明智光秀は残虐で狡猾な人物だった?【宣教師ルイス・フロイスから見た光秀】

ルイス・フロイスという外国人宣教師がいる。カトリック宣教師で戦国時代の日本で布教活動…

「チェスト」の掛け声で知られる薩摩・示現流とは

「チェスト」の意味「チェスト」の掛け声で知られている剣術が、薩摩藩において「御留流」とし…

江戸を無血開城した勝海舟「本当はバリバリの抗戦派だった?」

文武両道の英才であった勝海舟山岡鉄舟・高橋泥舟とともに「幕末の三舟」と呼ばれる勝海舟。…

「毒ガスを実用化した男」 フリッツ・ハーバー 【約100万人の犠牲者、妻が自殺】

ノーベル化学賞の受賞フリッツ・ハーバーは、ドイツ出身の化学者であり、1918年にはノーベ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP