調べてみた

  1. 2022年 北京冬季五輪における「外交ボイコット論」を振り返る ―欧米と日本の対応

    ちょうど3年前の今頃、北京で冬季五輪が開催されたが、その当時、欧米諸国を中心に「開会式や閉会式の政府関係者を派遣しない」という外交ボイコット論が激しくなった。米国議会下院議長は2021年5月、中国政府による香港国家安全維持法の施行や…

  2. 『愛なき結婚』フランス王と王妃の冷え切った夫婦生活 ―ルイ13世とアンヌのすれ違い

    「どうしても上手くやっていかなければならない相手に限って、なぜかギクシャクしてしまう…」そう…

  3. 吉原遊廓「切見世」にひしめく最下層の遊女たち。その暮らしはどうだった?

    吉原遊廓と言えば、華やかな花魁道中に艶を競う遊女たち。表通りには大・中・小と見世が軒を連ね、お江戸の…

  4. 『古代中国』夫婦の寝室に侍女がいた理由とは?~ただの世話係じゃなかった

    夫婦の寝室に侍女 奇妙な風習の理由現代の感覚では理解しがたいが、古代の中国において、夫婦…

  5. 『マンゴーを拝まなければ粛清』毛沢東の贈り物が生んだ異様な「マンゴー崇拝」とは

    突然起こった奇妙な「マンゴー崇拝」人類の歴史を通じて、さまざまなものが信仰の対象となってきた。…

  6. 夫から性感染症をうつされ、離婚…そこから日本初の公許女性医師となった荻野吟子

  7. 古の伝承が語る~ 体内に宿り人を操る『寄生虫』の奇怪な伝説

  8. 始皇帝の死後、権力を握った宦官・趙高は本当に奸臣だったのか?

  9. なぜ明治時代に「人物を祀る神社」が急増したのか?政府の狙いと選ばれた偉人たち

  10. 【古代中国】拷問されてトイレに投げ込まれた後、秦の宰相にまで上り詰めた男

  11. 【チョコレートの知られざる歴史】飲むことを禁じた司教の衝撃的な最期

おすすめ記事

いざ江戸城へ!家康のお国替え『徳川実紀』を読んでみよう【どうする家康】

北条氏政・氏直父子を滅ぼした豊臣秀吉から、関東への国替えを命じられた「我らが神の君」徳川家康。…

中世ヨーロッパの迷信的な治療法 「トレパネーション、水銀風呂、ミイラの粉」

医療は人類の歴史とともに進化してきましたが、その過程には、現代では信じられないような医療行為や治療法…

家康に苦難ばかりが訪れた地獄の一年 【元亀元年~ 金ヶ崎の退き口、姉川の戦い】

家康と元亀元年元亀元年(1570年)は、徳川家康の長い人生の中でも最も苦難が多く、無理に…

野口英世【苦学・努力の人の印象とは少し違う実像】

知名度抜群の偉人 野口英世野口英世(のぐちひでよ)は、日本人であればその名を知らない人は…

残虐な王妃として名高い カトリーヌ・ドゥ・メディシス

フランス王妃カトリーヌ・ドゥ・メディシスは、死者1万人を超えるサン・バルテルミの虐殺の首謀者として歴…

甲陽軍艦に書かれなかった武田信玄の真実 「不良少年だった」

武田信玄と甲陽軍鑑武田信玄(たけだしんげん)は「甲斐の虎」と恐れられた大名で、ライバルの「越後の…

明治時代、伊藤博文の首を狙った刺客・杉山茂丸のエピソードを紹介

古今東西、世の行く末を憂えて悲憤慷慨の意気に燃える若者は一定数おり、それが社会問題を改善する原動力と…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP