調べてみた

  1. 【光る君へ】刀伊の入寇で受けた被害はどれほど?藤原実資『小右記』を読んでみた

    NHK大河ドラマ「光る君へ」も、いよいよ最終回ですね。第46回放送「刀伊の入寇」では、異民族の襲来によって、甚大な被害がもたらされました。実際のところ、どれほどの被害を受けたのでしょうか。今回は藤原実資の日記『小右記…

  2. 毛沢東の4人の妻たち 〜その哀れな最後 「愛と権力に翻弄される」

    毛沢東毛沢東は、中華人民共和国の建国者として、その名を歴史に刻んでいる。その業績…

  3. 【古代から語り継がれる火の鳥伝説】フェニックス、波山、ヒザマの伝承

    「火の鳥」といえば、故・手塚治虫氏の名作漫画や、作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキー氏によるバ…

  4. 文化と政治の舞台裏、フランスの「サロン」とは?~ロシア女帝やモーツァルトも魅了

    「サロン」と聞くと、上流階級の人々が優雅に集まり、お喋りを楽しむ場を想像するかもしれません。…

  5. 『戦国一の美女』お市の方 〜2人の夫と歩んだ波乱の人生、その誇り高き最期

    お市の方(おいちのかた)は、戦国時代から安土桃山時代にかけて、その美貌と聡明さで「戦国一の美女」と称…

  6. 【大河べらぼう】江戸庶民が楽しんだ戯作(げさく)とは何? 調べてみました!

  7. 【殷を破滅に導いた暴君と悪女】紂王と妲己が繰り広げた「酒池肉林」の世界とは?

  8. 『ブラジルの知られざる妖怪たち』ラテンの国の神話と伝説 ~ケンタウロスから風の魔人まで

  9. 【豊臣秀次切腹事件の裏側】武将たちが誓った「起請文」から浮かび上がる忠誠と裏切り

  10. キリスト教が広まった国々で、なぜ奴隷制度が正当化されたのか?

  11. 【日本初のポスター美人】明治の名妓「ぽん太」の夫を支え続けた生涯

おすすめ記事

『音を聞くと命が奪われる?』 日本と西洋の“音の妖怪”たちの伝承

「聴覚」は、人間にとって生き延びるために不可欠な五感のひとつである。人類は太古より、茂みに潜…

松平不昧 ~茶人大名の光と影 「名物茶器を集めまくり」

松平不昧とは江戸時代後期、出雲松江藩の藩主でありながら茶人として名高い大名、松平不昧(ま…

誕生日石&花【9月01日~10日】

他の日はこちらから 誕生日石&花【365日】【9月1日】高い理想と意志の強さ。力強く進歩的な…

有馬記念の歴史について調べてみた【有馬頼寧の4つの功績】

有馬記念(3歳以上オープン 国際・指定 定量 2500m芝・右)は、日本中央競馬会(JRA)…

漢帝国を陰で操った「最凶の頭脳」陳平 ~韓信を罠にかけ、呂一族を滅ぼす

紀元前3世紀末の古代中国。秦帝国の滅亡によって大陸は再び群雄割拠の時代に入り、漢の劉邦と、楚…

誕生日石&花【12月11日~20日】

他の日はこちらから 誕生日石&花【365日】【12月11日】情熱的で外交的。冒険心と直感力の…

【豊臣秀次切腹事件の裏側】武将たちが誓った「起請文」から浮かび上がる忠誠と裏切り

政治や戦争の重要な局面で交わされた「起請文(きしょうもん)」。神仏に誓いをたて、この…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP