徳川氏

  1. 江戸時代の日本は本当に「鎖国」をしていたのか?

    はじめに江戸時代の日本は鎖国をしていたというイメージが強いが、実は海外とつながる窓口は4か所も開かれていた。長崎が幕府公認で、オランダと中国(清)との貿易を行なっていたことは有名である。しかし実際には、松前藩(北海道)・…

  2. 『最後の将軍・徳川慶喜』 なぜ味方を見捨てて「敵前逃亡」したのか?

    新政府軍を前に逃げ出した徳川慶喜1868(慶應4)年1月3日から6日まで、4日間にわたり…

  3. 徳川家康の人生最後の大問題とは「忠輝と政宗の謀反の噂」

    前編では、家康が「終活」として天皇や宗教勢力、外様大名を封じ込めるために発布した各種の法度について解…

  4. 【どうする家康】 家康の終活と人生最後の決断 「天皇、宗教、外様大名を法で封じ込める」

    関ヶ原の戦いから10年後の慶長20年(1615年)5月に大坂城が落城し、豊臣秀頼と淀殿が自害…

  5. 【どうする家康】 家康の今川からの独立から遠江獲得まで流れを改めて見る

    NHK大河ドラマ「どうする家康」もついに大坂の陣編へと突入し、物語はいよいよ佳境を迎えている…

  6. 江戸幕府黎明期、徳川と朝廷に関係が深い京都「一乗寺・雲母坂界隈」を歩いてみた

  7. 関ヶ原の戦いは史上最大の情報戦だった 〜前編 「西軍についた毛利輝元は実はやる気満々だった?」

  8. 関ヶ原に散った信義に厚い怪力武将 〜 平塚為広 「小早川秀秋の裏切りを事前に気づくも討死」

  9. 豊臣家を内政・外政で支えた北政所ねね 「信長まで魅了した、ねねの魅力と機智」

  10. 【どうする家康 外伝】 なぜ伊奈忠家は、生涯に三度も徳川家を離れたのか?

  11. 家康に苦難ばかりが訪れた地獄の一年 【元亀元年~ 金ヶ崎の退き口、姉川の戦い】

おすすめ記事

【衝撃の新説】 ネアンデルタール人と現生人類は、男女を交換しあって失敗した?

近年のDNA解析から、ホモ・サピエンス(以降、現生人類)には、ネアンデルタール人の遺伝子が含…

【ルイス・フロイスが明かす真実】なぜ秀吉は朝鮮に出兵したのか? 〜信長の明征服計画

豊臣秀吉の朝鮮出兵は、日本史における最大の謎とされてきました。なぜ秀吉は大陸の中華帝…

徐庶について調べてみた【孔明と同門の幻の名軍師】

武から知の時代への転換期三国志の時代は武将とともに軍師が活躍した時代であり、寡兵でも軍師…

江藤新平【明治新政府の汚職に挑むも最期は刑死】

司法制度に貢献江藤新平(えとうしんぺい)は、「維新十傑」にも数えられ、更に出身地の佐賀で…

『国王をも改宗させた寵姫』王妃になれなかったガブリエル・デストレの悲劇

16世紀のフランスは、政情不安が続き、宮廷内も混乱に満ちた時代でした。このような状況…

【戦国一の弓の名手】 内藤正成 ~本多忠勝を「カス」呼ばわりした猛将

内藤正成とは内藤正成(ないとうまさなり)とは、「弓矢の腕では並ぶ者なし」と言われ、「徳川…

見切り・値引き品はお得?値引き品の賢い買い方

見切り品… スーパーマーケット愛用者にとって嬉しい響きだ。赤や黄色のラベルで示された割引率や値引…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP