井伊氏

  1. 赤備えを用いた戦国武将たち 「異常に強かった恐怖の軍団」

    赤備えとは、甲冑や旗指物などを赤や朱色で統一した、戦国時代から江戸時代にかけての軍団の編成のことを言います。見栄えの良さもさることながら、赤色が発する迫力や威圧感から多くの武将たちに恐れられる軍団でした。今回はそんな…

  2. 井伊直弼と桜田門外の変について調べてみた

    井伊直弼(いいなおすけ)は彦根藩に生まれた。井伊直弼の父は直中で、直弼は初代藩主直政から数え…

  3. 赤備えの井伊直政の生涯【武勇に秀でる美男子だった】

    井伊直政は遠江国の井伊谷に生まれた。父は井伊直親であったが、領主だった今川氏真に謀反…

  4. 井伊直政 ~徳川四天王で最も出世した万能武将

    結束の固い徳川家臣団にあって、外様だった井伊直政が「徳川四天王」とまで呼ばれるまでの身分となった。し…

  5. 井伊直虎 は男説について調べてみた

    はじめに今年の大河ドラマといえば、『おんな城主直虎』。根幹を揺るがす新資料が見つかって話…

おすすめ記事

猛烈な孤独感【漫画~キヒロの青春】②

第2話です。 → 女友達からのお誘い【漫画~キヒロの青春】③へ…

【光る君へ】みんなでケガレりゃ怖くない… 藤原道長はなぜ死穢に触れても参内したのか

平安時代、ケガレに触れてしまう「触穢(しょくえ)」は重大な禁忌とされていました。ケガレに触れ…

『関ヶ原の戦い』島津家が見せた伝説の敵中突破「島津の退き口」とは

薩摩(現在の鹿児島県)を代表する武士といえば、島津家である。その武勇と豪胆さは広く知…

古事記 ~人々が地上に現れる以前の神代の物語

現存する日本最古の書物「古事記」。天武天皇が編纂を命じ、奈良時代の初期である712年(和銅5…

日本最大級の棍棒イベント「大棍棒展」大阪で3年ぶりに開催!

つかんで、撃つ(叩く)。そのシンプルさゆえに、棍棒(こんぼう)は有史以来、人類に最も身近な武器として…

「元寇」の真実、台風で撃退は本当?

日本は島国である。それによるメリットもデメリットもあったのだが、歴史的に見ると、「海外からの…

神社の正しい祈り方について調べてみた

日本古来の宗教である神道は実に懐が広い。神道では自然や物、死者などあらゆるものを敬い…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP