日本書紀

  1. 危険じゃないの?新羅征伐に同伴する妻をおねだりした紀小弓のエピソード

    古来「袖振り合うも他生の縁」と言う通り、人間どんなことからご縁があるか分からないもの。特に昔は個人の自由意思が制限されがちでしたから、ひょんなことから結婚なんて重代事項が決定されてしまうなんてことも間々ありました。今…

  2. 暴君の代名詞?武烈天皇は本当に悪逆非道だったのか調べてみた

    初代・神武天皇の即位から第126代の今上陛下(現在の天皇陛下)まで2681年の永きにわたって日本国と…

  3. ヤマトタケルの武勇伝を『古事記』と『日本書紀』で読み比べてみた

    ヤマトタケルは日本神話のなかで、最大のヒーローといっても過言ではあるまい。勇猛果敢で…

  4. 【日本初の天皇、神武天皇に抵抗し理不尽に殺された】長髄彦の哀れな最後をひもとく

    長髄彦(ながすねひこ)の最後を4つの歴史書からひもとくカムヤマト イワレビコ(神倭伊波礼…

  5. 【日本で初めて2度天皇になった女性】斉明天皇とは

    斉明天皇とは斉明天皇(さいめいてんのう/皇極天皇(こうぎょくてんのう)とも。594~66…

  6. 額田王のドラマチックな生涯【二人の天皇に嫁いだ女流歌人】

  7. 伊勢神宮と出雲大社 どちらが格上なのか調べてみた

  8. 奈良時代 ~平城京から平安京へ【遣唐使の再開】

  9. 江戸時代の肉食文化 について調べてみた【肉は薬?!】

  10. 天照大御神(あまてらすおおみかみ)について調べてみた【天岩戸隠れ】

おすすめ記事

日本軍人を苦しめ続けた「脚気(かっけ)」との戦いの歴史【陸海で別れた対応】

椅子に座った状態で足の力を抜き、木槌で膝をハンマーで軽く叩く、反射で膝が跳ねればよし、跳ねなければ……

「サーカス」業界の行方 〜時代と共に求められるモラルの壁〜

日本各地には複数のサーカス団が存在するも、迫力のある大きなテントを構えた「サーカス」をあまり目にする…

あまりにも残酷すぎる最後を遂げたマリー・アントワネットの親友『ランバル公妃』

18世紀後半のフランス、華やかなヴェルサイユ宮殿に、一輪の花のように人々の目を引く女性がいま…

なぜ奈良時代に血なまぐさい争乱が続いたのか?「長屋王の変」の黒幕とは

平城京を中心に、東大寺・興福寺・春日大社などの壮麗な寺社が建立され、国際色豊かな仏教文化、すなわち天…

石田三成の評価はなぜ二分するのか?【天才か凡人か】

戦国武将において石田三成ほど評価が二分する人物も珍しい。「実直」「傲慢」「天才」「凡人」とい…

紫式部が清少納言を嫌う理由は、夫をバカにされたから? 【光る君へ】

昔から、ライバルと言われる紫式部(むらさきしきぶ)と清少納言(せい しょうなごん)。紫式部は…

【美人すぎて敵将も虜に】イタリアの女傑カテリーナ 「子はここからいくらでも産めるわ」

文化が花開き、多くの都市国家や小君主国が乱立していたルネサンス期のイタリアにおいて、その美貌と冷…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP