毛利勝信

  1. 豊臣最後の名将・毛利勝永【真田とともに家康を自害寸前まで追い詰めた猛将】

    毛利勝永とは毛利勝永(もうりかつなが)は大坂の陣で「大坂五人衆」の一人として特に「大坂夏の陣」で大活躍した武将である。大坂の陣と言えば真田信繁(真田幸村)が有名だが、毛利勝永はそれに劣らぬ活躍をして豊臣秀頼の介錯を行い、…

おすすめ記事

【ナチスに兄を売った?】ニーチェの妹の「狂気の理想郷」とねじ曲げられた思想

「神は死んだ」この衝撃的な言葉を残したのが、19世紀ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェであ…

盛岡藩士が弘前藩主の暗殺事件を画策した 「相馬大作事件」

相馬大作事件とは「相馬大作事件(そうまだいさくじけん)」とは、文政4年(1821年)に盛岡藩士の…

『音を聞くと命が奪われる?』 日本と西洋の“音の妖怪”たちの伝承

「聴覚」は、人間にとって生き延びるために不可欠な五感のひとつである。人類は太古より、茂みに潜…

トリノの聖骸布「浮かび上がるのは嘘か、真か」

最も重要で、最も謎に満ちた聖遺物イタリア北西部の都市トリノ。世界的な自動車メーカー「フィアット」…

『明治にヨーロッパで伯爵夫人となった日本人女性』 クーデンホーフ光子とは

明治時代、日本から遠く離れたヨーロッパの地で力強く生き抜いた女性がいた。彼女の名は、青山みつ…

【失明しても来日】5度も渡航に失敗した「鑑真」の壮絶な旅 ~日本仏教に尽力

奈良時代の仏教と聞くと、多くの人が東大寺の大仏や全国に建立された国分寺を思い浮かべるだろう。…

蒋琬(しょうえん)とは 「幻の北伐計画 ~諸葛孔明亡き後の蜀の心臓」

孔明死後の蜀を支えた名臣三国志演義は、実質的なクライマックスである五丈原の戦いが終わると、姜維の…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP