投稿者の記事一覧

アバター画像

村上俊樹

“進撃”の元教員 大学院のときは、哲学を少し。その後、高校の社会科教員を10年ほど。生徒からのあだ名は“巨人”。身長が高いので。今はライターとして色々と。フリーランスでライターもしていますので、DMなどいただけると幸いです。
Twitter→@Fishs_and_Chips

  1. 【サダム・フセインの野望】 なぜイラクはクウェートに侵攻したのか?

    イラク軍による突然の侵攻サダム・フセインによる「クウェート侵攻」は、中東だけでなく世界史においても重大な出来事です。1990年8月2日、イラク軍は10万人の兵士と大戦車部隊を率いてクウェートに侵攻。わずか6時間で首都クウェート・…

  2. 【光る君へ】 なぜ藤原氏の紫式部が『藤原氏物語』ではなく『源氏物語』を書いたのか?

    『源氏物語』誕生の謎平安時代初期、藤原氏はライバルの源氏との政治闘争に勝利します。その勝利の要因…

  3. 【光る君へ】 藤原氏の血を引く紫式部は、なぜ源氏を称える『源氏物語』を書いたのか?

    2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」がスタートしました。主人公は『源氏物語』の作者として…

  4. 【2024年は波乱のスタート】 地震、事故…なぜ自然(神)は無慈悲なのか? スピノザの「神すなわち自然」」とは

    2024年は波乱の幕開けとなりました。新年から大地震と飛行機事故が立て続きに起こり、不安を感…

  5. 【弱者のルサンチマン】 ニーチェが教える芸能人スキャンダルの本質

    ある大物芸能人のスキャンダルが、年の瀬のメディアを賑わせました。現時点では週刊誌側からの情報…

  6. 『日本書紀』 が示す日本の国家形成における真実とは?

  7. 【飛鳥・奈良時代の日本】 なぜ唐を意識せざるを得なかったのか?

  8. 毛沢東暗殺を企てた文化大革命の中心人物、林彪の謎の死とは?

  9. ポル・ポト失脚後も続いたカンボジアの悲劇 「毛沢東とスターリンの影響」

  10. ポル・ポトの恐怖の政策「原始共産制」とは 〜貨幣禁止、恋愛禁止、眼鏡をかけてたら死刑

  11. 【カンボジアの悲劇】 ポル・ポトという怪物はいかにして生まれたのか? 「犠牲者100〜300万人」

おすすめ記事

諸葛恪の天才エピソード その2 「時代を先取りしすぎた天才」

三国志終盤の天才完結に向けて比例するように、三国志の終盤はマイナーな人物が多く登場し、有…

JAXA「SLIM」の太陽電池パネル 「月の公転で発電再開の可能性」

日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月20日、小型月着陸実証機「SLIM」による月面への軟着陸…

家康・秀忠を三河時代から支えた側近・酒井忠世

酒井忠世とは酒井忠世(さかいただよ)とは、二代将軍・秀忠を土井利勝・青山忠俊と共に最側近…

織田信雄はそんなにひどい武将だったのか? 「バカ殿扱いの信長の次男」

織田信長は、いつの時代も英雄として描かれ続けてきた。嫡男である信忠は無能扱いをされて…

曹仁の実像 「過小評価された曹操一族最強の名将」

魏の名将は徐庶の噛ませ犬?ゲームのシステムを理解するまで苦労する『三國志』シリーズだが、どのシナ…

ヘリコプターの音で、なぜかワニが大興奮 「狂ったように交配を始める」

2023年10月頃、オーストラリアのクイーンズランド州で、低空飛行する「チヌークヘリコプター(後述)…

【日本総理大臣列伝】 山縣有朋の人物像に迫る 「愚直なまでに現実主義を貫く政治理念」

2度の内閣総理大臣、陸軍大臣、内務大臣、司法大臣など、明治~大正の政府要職を歴任した山縣有朋(やまが…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP