調べてみた

  1. 『古代中国』夫が妻を他人に貸して子を産ませていた?清代まで続いた「典妻」とは

    妻を他人に貸す古代の婚姻慣習古来より中国の婚姻は、時代ごとの社会状況や人々の暮らしぶりに応じて姿を変えてきた。豊かな時代には夫婦の結びつきが重んじられたが、戦乱や飢饉、貧困が広がると、家族のかたちすら大きく揺らいだ。…

  2. 【海を越えていた日本刀】古代中国詩人も愛したその魅力とは

    日本が世界に誇る美術品の一つとして、日本刀を挙げる方は少なくないでしょう。その細く鋭いシルエ…

  3. 【横浜中華街】 媽祖廟の御祭神・媽祖(まそ)とは? 「実在した海の守り神の伝説」

    横浜中華街の一角に鎮座する媽祖廟(まそびょう)。関帝廟と並ぶ観光名所として、多くの人々が参詣…

  4. 『750年前の南宋時代ちまきが発掘』 端午の節句「ちまき」の起源とは

    端午の節句筆者が在住する台湾では、端午の節句に「ちまき」を食べる風習があるが、日本のそれ…

  5. 「一匹の猫が偶然通ったことで皇帝になった」 南宋の第2代皇帝・孝宗

    歴史と偶然歴史には「偶然」の要素が多くある。偶然に起きた事が重なって、ある人物が頭角を現…

  6. 纏足(てんそく)とはなにか 【女性の足を小さくする中国の奇習】

  7. 中国四大伝奇『水滸伝』に登場する好漢108人のトップバッター「九紋龍の史進」を紹介

おすすめ記事

『七福神の大黒様』 実は死神だった ~なぜ商売繫盛の神になった?

七福神のメンバー「大黒様」といえば、打ち出の小槌を持ったふくよかな顔立ちで、豊穣の神さまとし…

実は築城の名手だった明智光秀 【坂本城、亀山城、福知山城】

はじめに2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、比叡山延暦寺の焼き討ち事件の恩賞と…

宦官について調べてみた【中国史の陰の主役】

中国陰の主役である宦官中国の歴史を語る上で欠かせない存在、それが 宦官 (かんがん)である。…

傾国の美女・楊貴妃 「いびきが大きく体臭がキツかった」

楊貴妃とは?中国四大美女の一人として知られる楊貴妃(ようきひ)は、中国唐代、玄宗皇帝の寵…

金剛「連合軍から日本海軍の殊勲艦に挙げられた高速戦艦」

最期の外国製戦艦 金剛戦艦・金剛は太平洋戦争において日本海軍が保有していた12隻の戦艦の…

誘拐されたセレブ令嬢が なぜテロリストになったのか?『ストックホルム症候群』

1974年2月4日、カリフォルニア大学バークレー校の学生で、大富豪の孫娘であるパトリシア・ハーストさ…

パクチーの育て方 「手軽で簡単、ビタミンも豊富」

年々パクチー人気が高まっていましたが、2017年5月に新宿で開催された「パクチーフェス」には、5日間…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP