調べてみた

  1. 【横浜中華街】 媽祖廟の御祭神・媽祖(まそ)とは? 「実在した海の守り神の伝説」

    横浜中華街の一角に鎮座する媽祖廟(まそびょう)。関帝廟と並ぶ観光名所として、多くの人々が参詣しています。関帝廟の御祭神である関羽(かん う。字は雲長)が、実在していたことは有名ですが、媽祖廟の御祭神・媽祖(まそ)もまた実在し…

  2. 『750年前の南宋時代ちまきが発掘』 端午の節句「ちまき」の起源とは

    端午の節句筆者が在住する台湾では、端午の節句に「ちまき」を食べる風習があるが、日本のそれ…

  3. 「一匹の猫が偶然通ったことで皇帝になった」 南宋の第2代皇帝・孝宗

    歴史と偶然歴史には「偶然」の要素が多くある。偶然に起きた事が重なって、ある人物が頭角を現…

  4. 纏足(てんそく)とはなにか 【女性の足を小さくする中国の奇習】

    纏足とはなにか纏足(てんそく)とは、中国南唐後主の時代に宮廷に仕える女性から始まったとさ…

  5. 中国四大伝奇『水滸伝』に登場する好漢108人のトップバッター「九紋龍の史進」を紹介

    封印を解き放たれた百八星の悪霊が好漢として生まれ変わり、内憂外患に苦しむ祖国(北宋王朝)を救う……中…

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