調べてみた幕末明治

  1. かつて台湾を蝕んでいた『アヘン問題』日本はどうやって根絶に成功したのか?

    日清戦争の終結後、台湾は日本の植民地として編入された。しかし、当時の台湾は「アヘン(ケシの実から作った麻薬)の島」と呼ばれるほど中毒者が街にあふれ、住民の反乱が絶えない「難治の地」であった。台湾統治の最初の障害となるアヘン問…

  2. なぜ「討幕」の中心が薩摩と長州だったのか?幕府への怨恨だけではなかった

    1867年(慶応3年)10月14日、江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜は朝廷に政権を返上し、大政…

  3. 20年で1000人の男性と関係を持った?千人斬り芸者・松の門三艸子の伝説

    「千人斬り」という言葉は、もともとは願掛けや腕試しとして「千人を斬る」という意味で使われていた表現で…

  4. 日清戦争後に起きた『もうひとつの戦争』とは? ふたりの男が成し遂げた大事業!

    明治28(1895)年4月17日、日本と清国は講和条約を締結し、ここに日清戦争が終戦を迎えた。…

  5. 「琉球は中国のもの」は本当か?日本と中国の”琉球王国”歴史認識の違い

    近年、台湾海峡の緊張が高まっています。高市首相が「台湾有事は日本の存立危機事態にあたりうる」…

  6. 五重塔(興福寺)が25円で売られそうだった?仏教界を震撼させた「廃仏毀釈」とは

  7. 『実在したラストサムライ』旧幕府軍とともに最後まで戦った外国人将校ジュール・ブリュネ

  8. ヒステリックな明治の人気芸妓・花井お梅が犯した罪とは?ドイツ人医師「何をしでかすか分からない女だ」

  9. 静岡茶のルーツは「失業した武士たち」だった 〜牧之原開墾に賭けた旧幕臣の再起

  10. 『知られざる日露戦争の裏側』外務省が勝利をつくった?「ドッガーバンク事件」に隠された策

  11. 「実はバリバリの武闘派だった?」自由民権運動の祖・板垣退助

おすすめ記事

謎の絵師・東洲斎写楽の正体?斎藤十郎兵衛とは何者か【大河ドラマべらぼう】

謎の絵師として、ほんの一年足らずで浮世絵界に衝撃を与えた東洲斎写楽(とうしゅうさい しゃらく)。…

聖武天皇が恐怖した藤原広嗣の怨霊伝説 ~「憎き僧侶・玄昉を空中で八つ裂きに」

奈良時代の740年に起こった藤原広嗣(ふじわらのひろつぐ)の乱は、橘諸兄(たちばなもろえ)の…

中国とロシアは共闘パートナー、だが本質的には“対立相手”であるワケとは

中露関係は、近年、「無制限」の友好関係や戦略的協力パートナーシップと称され、欧米諸国への対抗軸として…

2万人が命を落としたガダルカナルの戦い「戦病死者が戦死者を上回る」

1942年から1943年にかけて繰り広げられたガダルカナル島の戦いは、太平洋戦争において最も…

天才軍師・諸葛亮の子孫たちはどうなった? 【三国志】

『三国志演義』における諸葛亮は、最強の軍師としてその名を轟かせています。司馬懿や周瑜…

ヴォイニッチ手稿の解読に成功?!最新の動向をチェック!

すでにその謎の多くが解明されてしまっているために、本物のオーパーツに「なりうる可能性がある」遺物はほ…

【頑張って改革したのに5度の暗殺未遂】最後の爆弾で命を落としたロシア皇帝

ロシア帝国時代、「改革の皇帝」として名を馳せたアレクサンドル2世。彼は農奴解放令をはじめとす…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP