調べてみた鎌倉時代
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頼朝公のためならば…危険を恐れず千葉介常胤を味方につけた安達盛長の献身的な奉公【鎌倉殿の13人】
源頼朝(みなもとの よりとも)が伊豆の流罪人だったころから仕え続け、後に鎌倉幕府の宿老となった安達盛長(あだち もりなが。藤九郎)。文士(武士に対して、文官として奉公した御家人。頼朝の武士団=鎌倉幕府では武士と文士が区別されていまし…
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畠山重忠は なぜ謀反人とされたのか? 【北条時政の娘と婚姻した坂東武士の鑑】
畠山重忠とは何者?畠山重忠(はたけやましげただ)とは、どんな人物だったのか。源頼…
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政敵を次々と粛清、権力の頂点に上り詰めた北条時政の転落…「牧氏事件」を紹介【鎌倉殿の13人】
時は元久2年(1205年)6月22日。武蔵国の利権をめぐって対立する畠山重忠(演:中川大志)ら一族を…
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頼朝の上総介広常の暗殺は、平氏と源氏の東国を巡る覇権が絡んでいた?
上総介広常とは?現在放映中の「鎌倉殿の13人」は、一見ギャグタッチな演出が多くポップに見…
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大河ドラマではたぶん割愛(涙)北条義時の「四男だけど六郎」な北条有時【鎌倉殿の13人】
北条義時(演:小栗旬)の息子と言えば、八重(演:新垣結衣)との間に生まれた「俺たちの泰時」こと北条泰…
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義時の死から北条時宗まで見届けた北条政村の40余年……篠目九葉「或る執権の話」読了【鎌倉殿後伝】
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将軍様も夜遊びしたい!『吾妻鏡』が伝える第4代鎌倉殿・藤原頼経のお忍びエピソード
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これも家名を残すため…鎌倉時代、北条時頼に一族を滅ぼされた三浦家村が恥を忍んで逃げた理由
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「全部アイツのせい」村上誠基が演じる稲毛重成の裏切りと末路【鎌倉殿の13人】
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親の仇はかく討つぞ…寛一郎が演じる「運命の子」公暁の生涯【鎌倉殿の13人】
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二刀流で一騎討ち!『平家物語』が伝える「死神」源行家の意外な武勇伝【鎌倉殿の13人】







