調べてみた日本史
-
後鳥羽上皇はなぜ「承久の乱」を起こしたのか?
朝廷と幕府承久3年(1221年)後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)が、鎌倉幕府執権の北条義時(ほうじょうよしとき)に対して討伐の兵を挙げた。この「承久の乱(じょうきゅうのらん)」は、朝廷が武家社会という新興勢力に対抗し復権を目指した…
-
幕末、新撰組に潜伏して暗闘の最前線に身体を張った長州の間者たち
時は幕末、京都守護職を務める会津藩のお預かりとして治安維持を担当し、京都洛中を闊歩していた新撰組(し…
-
気の毒すぎる…豊臣秀吉の逆ギレで流罪にされた戦国時代の美女・於安
豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)と言えば、戦国時代きっての女好きとして知られ、若い頃、女漁りのひどさに…
-
戦国の覇者・徳川家康が愛用した甲冑 「金陀美具足、伊予札黒糸威胴丸具足」
武人だった家康100年にも及んだ戦乱の世を終わらせた徳川家康は、その人生の大半を戦場で過…
-
小桜姫が神様に祀られ、人々を救った三浦の伝承 「戦国時代、夫と死に別れた悲劇のヒロイン」
古来「死して護国の鬼たらん」などと言いますが、自分の死後も故郷や大切な人々を見守っていきたいと願う方…
-
戦国最強軍団・赤備えを受け継いだ猛将たち 「飯富虎昌 山県昌景 井伊直政 真田幸村」
-
天下人・秀吉が愛した名刀 「一期一振、にっかり青江、三日月宗近、童子切 他」
-
一戸三之助 「戦国乱世に生まれていれば…武芸十八般を究めた剣豪」
-
惟康親王の悲劇 「源氏のカリスマで元寇から日本を救った?鎌倉幕府7代将軍」
-
上杉茂憲 ~沖縄県令となり「義」を貫いた最後の米沢藩主
-
家康の黒歴史・徳川家のタブー「信康切腹事件と築山殿殺害事件」の真相について