調べてみた日本史

  1. 本多忠勝と本多正信の関係性とは? 「最強武将と最強謀臣」【どうする家康】

    本多忠勝と本多正信徳川家康の家臣団の中でも、本多忠勝と本多正信は一際目立つ武将である。NHKドラマ「どうする家康」においても、山田裕貴氏演じる本多忠勝と、松山ケンイチ氏演ずる本多正信は、非常に個性的なキャラクターとして演…

  2. 貝原益軒 ~日本のアリストテレスと呼ばれた儒学者 【養生訓~老いを極めるとは】

    貝原益軒とは貝原益軒(かいばらえきけん)とは、江戸時代初期から中期に活躍した藩医・儒学者…

  3. 中世日本の物流を支配した海や川の豪族たち 「北条時政にはなぜ金があった?」

    鎌倉幕府を支え、代々将軍を補佐する執権を勤めた北条氏だが、源頼朝の後ろ盾になった当初は、中クラスの豪…

  4. 『吾妻鏡』の外にもたくさん!徳川家康の愛読書や尊敬する人たちを紹介【どうする家康】

    2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」最終回で『吾妻鏡』を読んでいた徳川家康(演:松本潤)。…

  5. 江戸時代のかなり奇妙な珍仕事 【唐辛子売り、女装して餅売り、なぞなぞで金品をねだる 〜他】

    唐辛子売り江戸の町では蕎麦が流行しており、江戸時代後期には3000軒以上の蕎麦屋があった…

  6. お田鶴の方(演 : 関水渚)は史実ではどんな女性だったのか? 【どうする家康】

  7. 【NHK大奥】三浦透子が演じたひきこもり将軍家重は、植物を愛する超イケメンだった

  8. 「オカルト好きな町奉行」 根岸鎮衛が著した奇談集『耳嚢』は都市伝説の集大成

  9. 江戸末期の大ベストセラーとなった「解体新書」 ~刊行まで苦労の連続だった

  10. 「子供をポンポン」暴言にショックを受けていた瀬名(築山殿)、実は自分の嫁(五徳姫)にも同じことを言っていた?【どうする家康】

  11. 平安時代の驚きの食生活 「庶民と貴族との恐ろしい格差」

おすすめ記事

食べすぎ注意!徳川家康がハマった「鯛の天ぷら」実際に作ってみました!

時は元和2年(1616年)1月21日、徳川家康は京都からご機嫌伺いにやって来た、茶屋四郎次郎(三代目…

新選組の強さについて調べてみた 【装備、戦術】

新撰組幕末の京都を血で染めた壬生の狼たち。そのエピソードには事欠かない。それは組…

三銃士で有名なダルタニアンは実際どんな人物だったのか?

「一人は皆のために、皆は一人のために」の名言でお馴染みの三銃士。フランス史を知らずとも、この言葉…

家康は絶体絶命だった伊達政宗を秘かに助けていた 「関白秀次連座事件」

豊臣秀吉は、奥州仕置(東北の領土処理)後、甥の豊臣秀次を関白(天皇を補佐し、政務を行う役職)とした。…

【浅草のシンボル十二階】凌雲閣について調べてみた

1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒頃、帝都を未曾有の大災害が襲った。「関東大…

奥平信昌とは ~長篠の戦いに貢献した徳川家康の娘婿

長篠城を死守した 奥平信昌奥平信昌(おくだいらのぶまさ)は戦国期から江戸期にかけて生きた…

尼子経久 ~忍者を使って城を奪い取った下剋上大名【中国三代謀将】

尼子経久とは尼子経久(あまごつねひさ)は、北条早雲と並ぶ下剋上の典型と言われる武将である…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP