調べてみた歴史

  1. 公孫淵 ~遼東の燕王 二枚舌外交の悲惨な末路~ 【司馬懿により国の15歳以上の男は皆殺し】

    公孫淵の野望229年、呉王孫権は帝位に登り、中華の地は三人の帝が並びたつ異例の状態へと突入。さらに、蜀漢の丞相・諸葛亮は漢王朝再興のため、三度目の北伐を行い、三国による戦いはますます争乱の様相を呈します。一方、遥…

  2. 中世日本の物流を支配した海や川の豪族たち 「北条時政にはなぜ金があった?」

    鎌倉幕府を支え、代々将軍を補佐する執権を勤めた北条氏だが、源頼朝の後ろ盾になった当初は、中クラスの豪…

  3. 『吾妻鏡』の外にもたくさん!徳川家康の愛読書や尊敬する人たちを紹介【どうする家康】

    2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」最終回で『吾妻鏡』を読んでいた徳川家康(演:松本潤)。…

  4. 江戸時代のかなり奇妙な珍仕事 【唐辛子売り、女装して餅売り、なぞなぞで金品をねだる 〜他】

    唐辛子売り江戸の町では蕎麦が流行しており、江戸時代後期には3000軒以上の蕎麦屋があった…

  5. お田鶴の方(演 : 関水渚)は史実ではどんな女性だったのか? 【どうする家康】

    NHK大河ドラマ「どうする家康」では、初期から登場している関水渚演ずるお田鶴の方(おたづのかた)。…

  6. 【NHK大奥】三浦透子が演じたひきこもり将軍家重は、植物を愛する超イケメンだった

  7. 「オカルト好きな町奉行」 根岸鎮衛が著した奇談集『耳嚢』は都市伝説の集大成

  8. 九品官人法とは ~「三国志時代の人材登用システムが日本に与えた影響」

  9. 江戸末期の大ベストセラーとなった「解体新書」 ~刊行まで苦労の連続だった

  10. 「子供をポンポン」暴言にショックを受けていた瀬名(築山殿)、実は自分の嫁(五徳姫)にも同じことを言っていた?【どうする家康】

  11. 平安時代の驚きの食生活 「庶民と貴族との恐ろしい格差」

おすすめ記事

ジャパンカップの歴史を調べてみた【驚異の世界レコードタイム アーモンドアイ】

ジャパンカップ(3歳以上オープン 国際・指定 定量 2400m芝・左)は、日本中央競馬会(J…

【桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる!】 夭折の小説家・梶井基次郎の生涯

桜の木の下には死体が埋まっているそんな都市伝説を耳にしたことはないだろうか。実はこの…

織田信長を裏切った家臣たち 「明智光秀、松永久秀、織田信勝、荒木村重 ~他」

織田信長の家臣団といえば、羽柴(豊臣)秀吉をはじめとする有名な武将が多数名を連ねている。…

【中国最後の宦官が告白】皇后の「手を使わない入浴」を世話した屈辱の日々

20世紀初頭、中国は激動の時代を迎えていた。辛亥革命によって清朝は滅び、1912年に…

プリンス・エドワード島の魅力 「カナダで一番美しい島 赤毛のアンの舞台」

カナダの東海岸、セントローレンス湾に浮かぶ「プリンス・エドワード島」は、赤土の大地と、四季折…

石田三成の評価はなぜ二分するのか?【天才か凡人か】

戦国武将において石田三成ほど評価が二分する人物も珍しい。「実直」「傲慢」「天才」「凡人」とい…

福島正則はなぜ家康に付いたのか? 関ヶ原の裏にあった冷徹な計算とは

天下の行方を決した「関ヶ原の戦い」。この決戦の渦中にあって、ひと際激しく槍を振るい、東軍の先…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP