調べてみた歴史

  1. 『古代中国』自らを天才と勘違いして大敗北した将軍 ~味方の兵士40万人が生き埋めに

    名将の子として生まれた趙括趙括(ちょうかつ)は、中国戦国時代の趙の将軍であり、名将として名高い趙奢(ちょうしゃ)の息子として生まれた。趙奢は、巧みな戦術と果敢な指揮で秦軍を撃退し、「馬服君(ばふくくん)」の称号を与えられ…

  2. 【最下層の踊り子から皇后へ】東ローマ帝国を救った「伝説の女帝」テオドラ

    6世紀の東ローマ帝国で、劇場の踊り子として生計を立てていた女性が、皇后の座に就きました。…

  3. 謎の絵師・東洲斎写楽の正体?斎藤十郎兵衛とは何者か【大河ドラマべらぼう】

    謎の絵師として、ほんの一年足らずで浮世絵界に衝撃を与えた東洲斎写楽(とうしゅうさい しゃらく)。…

  4. 「リアル三國無双」張遼!正史に残る最強武将の生涯とは

    「無双」という言葉が相応しい男 張遼人材コレクターとも称される曹操のもとには、多くの名将が集まり…

  5. 『始皇帝、激怒』李信率いる20万の秦軍が大敗 ~老将・王翦はなぜ60万要求したのか

    秦の台頭と六国統一の野望紀元前3世紀、中国大陸は「戦国七雄」と呼ばれる七つの大国が覇権を…

  6. 【徳川四天王】家康の天下取りを支えた最強の家臣たち

  7. 『或る女』のモデル、佐々城信子 ~「魔性の女」とされた波乱の生涯

  8. 『三国志随一の美女』甄氏はなぜ死を命じられ、さらに辱められたのか?

  9. イギリスの歴史名所「ウィンザー城とロンドン塔」25体の幽霊伝承

  10. 始皇帝の死後、秦はなぜ2代で滅びたのか?李斯が下した「一つの決断」と壮絶な最後

  11. まるで二重人格?「善」「悪」の二面性を持った英雄・西郷隆盛の実像に迫る

おすすめ記事

【我が子の目の前で殺された】 伊達政宗の父・輝宗の壮絶な最期

歴史には悲劇がつきものですが、伊達政宗の父・輝宗の最期はその中でも特に壮絶なものでした。なん…

豊臣秀次は本当に無能だったのか調べてみた

はじめに豊臣秀次と言えば、人質として転々とした生活を送っていたことや小牧・長久手の戦いで惨敗…

武田信玄の病と死因 「ストレスによる胃潰瘍だった?」

武田信玄の死因群雄割拠の戦国の世において最強と謳われた甲斐の虎・武田信玄(たけだしんげん…

【光る君へ】 道長の陰謀?「光少将」藤原重家が出家した理由とは

平安時代、娘たちを次々と入内させて皇室の外戚となり、権力の絶頂を極めた藤原道長。もちろんその…

元朝の脅威的な「郵便システム」 〜知られざる元朝の功績とは

元朝とは歴史の授業で中国史を学ぶ際、「元」という王朝に触れることは少なくない。し…

【人生の指南書】藤堂高虎の遺訓二百ヶ条 ~現代にも通じる武将の知恵とは

安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍し、築城の名人としても知られる戦国武将・藤堂高虎(とうどう たか…

【光る君へ】 女房たちに大人気! 「五節舞」について解説

NHK大河ドラマ「光る君へ」第4回放送「五節の舞姫」でヒロインのまひろ(紫式部/吉高由里子)たちが披…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP