調べてみた歴史
-
小堀遠州 「綺麗さび」茶道を極めた大名茶人【多才な日本のダ・ヴィンチ】
小堀遠州とは小堀遠州(こぼり えんしゅう)は、戦国時代から江戸時代初期の武将でありながら、千利休・古田織部と続いた茶道の本流を受け継ぎ、徳川将軍家の茶道指南役を務めた人物だ。生涯400回あまりの茶会を開き、招かれた人数は…
-
劉備の旗揚げから苦楽を共にした「古参の悪友」簡雍はかく語りき【三国志】
私事で恐縮ですが、筆者(角田)はよく苗字を「かくた」と読み間違えられてしまいます。あるいは「すみだ」…
-
大隈重信が発した「若者たちへのメッセージ」とは【自分の命を狙ったテロリストを賞賛?】
突然ですが、皆さんは命を狙われたことがあるでしょうか。あまりないと思いますし、もちろん筆者もありませ…
-
「槍の又兵衛」と呼ばれた高田又兵衛「宮本武蔵も認めた宝蔵院槍術の達人」
高田又兵衛とは高田又兵衛(たかたまたべえ)とは「槍の宝蔵院」と謳われた宝蔵院流槍術を伝承…
-
藤原秀郷・大ムカデ退治の伝説【多くの戦国大名の祖】
武の藤原氏藤原氏といえば、一番に思い浮かべるのは貴族か文官のイメージだと思う。藤原氏は藤…
-
戦国一の美女・お市の方の生涯【織田信長の妹】今も残る織田と浅井の血
-
「柔術・剣術・居合術」の達人・関口柔心と関口氏業【今も続く関口新心流】
-
諸葛恪 〜性格の悪さで身を滅ぼした天才【諸葛瑾の息子で諸葛亮の甥】
-
北大路魯山人 波乱の生涯「美味しんぼ海原雄山のモデル」幼少期にたらい回され6度の離婚、娘は絶縁
-
古田織部・切腹した天下の茶人 【武将と茶人の二刀流~へうげもの】
-
千利休・天下一の茶人 【なぜ秀吉に切腹させられたのか?様々な説】