調べてみた西洋史

  1. 【ローマ史上最も美しく狂っていた皇帝】ヘリオガバルスは本当に「暴君」だったのか?

    皆さんは『ヘリオガバルスの薔薇』という絵画を見たことがあるだろうか。この絵画は、ヘリオガバルスという人間の、人物像を象徴する逸話の光景を描いた名画である。ヘリオガバルスとは、ローマ帝国第23代皇帝、セウェルス朝第3代…

  2. 【狂気と情熱の画家ゴッホ】死後に有名画家となった理由とは

    ゴッホは、アートに詳しくない人でも『ひまわり』の画家として知られているだろう。生前は1枚しか…

  3. 【100年前にスマホを予見?】天才ニコラ・テスラが遺した未来の予言とは

    スマートフォンやタブレットなどのデジタル機器は、現代では老若男女問わず生活に不可欠な物となり…

  4. 中世ヨーロッパでもっとも忌み嫌われた「意外な色」とは

    時代と共に移り変わるファッションと、それに伴う色の流行。現代のようにマスメディアやSNSが無…

  5. 【若く美しいカリスマ皇帝が豹変】 狂気に取り憑かれたカリギュラの最期

    若く美しい皇帝が期待を背負いながら、ある瞬間を境に独裁者へと豹変したなら、民衆にとってはまさに悪夢の…

  6. 【アール・ヌーヴォーからアール・デコへ】 ルネ・ラリックが広げた美の世界とは

  7. 【全員裸だった】古代オリンピック 〜近代オリンピックとかけ離れた驚異の実体とは

  8. 【中世ヨーロッパで最も裕福だった女性】アリエノール ~フランス王妃からイングランド王妃へ

  9. 「なぜ戦争はなくならないのか?」ホッブズが説く人間の残酷な本性とは【社会契約論】

  10. 哲学の限界を示した!? ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」を分かりやすく解説

  11. 野心的だった青年が「神の声」を聞いて人生が一変 【聖フランチェスコ】

おすすめ記事

4000年前の古代中国人の身長ってどのくらい? 「驚きの発見」

時代と身長人類の平均身長は、国や時代とともに変化し続けている。2021年の調査によれば、…

戦国一の怪力・真柄直隆【本多忠勝と一騎討ちした猛将】

真柄直隆とは越前朝倉氏に仕えた身長192cm体重252kgの巨漢な武将・真柄直隆(まがらなおたか…

『三国志』 謎だらけの諸葛孔明の妻・黄夫人 「発明家で金髪の外国人だった?」

謎が多い諸葛孔明の妻黄夫人(こう ふじん)は三国時代の蜀漢の人物であり、諸葛孔明の妻とし…

みゆちゃんの父親【漫画~キヒロの青春】86

しかしえげつない暑さですね。去年は6月後半くらいからずっとこんな感じだったので今年はまだマシ…

『世界激震のトランプ相互関税』カンボジアやベトナムなどASEAN諸国の関税率が高いワケ

トランプ相互関税の標的として、カンボジア(49%)やベトナム(46%)といったASEAN諸国が、異常…

元朝の脅威的な「郵便システム」 〜知られざる元朝の功績とは

元朝とは歴史の授業で中国史を学ぶ際、「元」という王朝に触れることは少なくない。し…

実は凡庸なんかじゃなかった!紫式部の兄弟・藤原惟規の活躍 【光る君へ】

平安時代を代表する女流作家の一人・紫式部。日本人だけでなく、世界中の歴史ファンから「MURASAKI…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP