調べてみた海外

  1. ナチスを裁いたニュルンベルク裁判 「人道に対する罪」とは何か?

    第二次世界大戦後、ニュルンベルク裁判や東京裁判において「人道に対する罪」という新たな概念が定義されました。これは国家の権力を規制し、個人の人権を守る画期的な発想の転換でした。ナチス・ドイツは、当時のドイツ国内法に基づ…

  2. アメリカで「梅毒」が急増中 【1950年代以来最高値に】

    現在、アメリカでは梅毒が急増しているという。性感染症の梅毒(シフィリス)の感染者数が、アメリ…

  3. 【サダム・フセインの誤算】 冷戦終結がもたらした湾岸戦争

    前回の記事「【サダム・フセインの野望】 なぜイラクはクウェートに侵攻したのか?」では、イラク…

  4. 【サダム・フセインの野望】 なぜイラクはクウェートに侵攻したのか?

    イラク軍による突然の侵攻サダム・フセインによる「クウェート侵攻」は、中東だけでなく世界史において…

  5. ヘリコプターの音で、なぜかワニが大興奮 「狂ったように交配を始める」

    2023年10月頃、オーストラリアのクイーンズランド州で、低空飛行する「チヌークヘリコプター(後述)…

  6. 【世界で最も汚い男】 半世紀以上入浴しなかったアモウ・ハジ 「94歳で死去」

  7. 「人食いバクテリア」過去最多の感染者 ~致死率30%以上

  8. 【海外のCEOたちが大ハマり】 なぜ禅(ZEN)が欧米に広まったのか?~ 釈宗演と鈴木大拙

  9. 【RRR】 インド独立の英雄コムラム・ビーム 「その生涯をたどる」

  10. 台湾の小さな吸血鬼・小黒蚊の被害者に朗報!? 「ワクチンパッチが開発中」

  11. 【世界一美しい少女のミイラ】 ロザリア・ロンバルド 「パレルモの眠り姫」

おすすめ記事

『世界一寒い村の住人は世界一幸せだった?』最低気温「-71.2°C」オイミャコン村の暮らしとは

2025年も既に3月となり、暦の上では啓蟄を迎えたが、関東以北の地域ではまだ雪が降る日もあり…

日本一の美人芸妓・萬龍の波乱の生涯 「美しすぎて小学校が通学拒絶?」

明治時代の終わり頃、「日本一の美人」と称された萬龍(まんりゅう)という芸妓がいた。その名は「…

38歳で謎の急死をした猛将・浅野幸長 「家康による暗殺説」

浅野幸長とは浅野幸長(あさのよしなが)は、織田信長と豊臣秀吉に仕えた浅野長政の嫡男として…

誕生日石&花【9月11日~20日】

他の日はこちらから 誕生日石&花【365日】【9月11日】熱心で勤勉。繊細さと強い精神性を併…

【北朝鮮建国者】金日成はなぜ大粛清を行う独裁者になってしまったのか?

北朝鮮と聞くと、多くの人がまず独裁国家や粛清というイメージを思い浮かべるのではないだろうか。…

戦国大名の家紋について調べてみた

15世紀後半の応仁・文明の乱以来、合戦が常態となる戦国時代が140年のあいだ続いた。60余州…

【月百姿】 月岡芳年が描いた月の光 「最後の浮世絵師 血みどろ芳年」

月岡芳年(つきおか よしとし)といえば「血みどろ芳年」の異名で知られる通り、残忍な無残絵で名…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP