調べてみた

  1. 【三国志】諸葛亮の涙「なぜ馬謖は処刑されなければならなかったのか?」

    「泣いて馬謖を斬る」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?これは、中国の三国時代に由来する有名な故事成語で、「大切な人であっても、決まりを破った者は厳しく処分する」という意味を持ちます。この言葉は、馬謖(…

  2. 【虎に翼】 寅子のモデル・三淵嘉子 「弁護士の仕事が激減した理由とは」

    修習期間を終え晴れて弁護士となった寅子ですが、なかなか仕事にありつけません。寅子のモデル・三…

  3. 「鎧を着たブタ」と呼ばれた醜い騎士 ベルトラン・デュ・ゲクラン 【百年戦争で大活躍】

    英仏の百年戦争初期、並外れた軍事的才能でフランスの劣勢を挽回に導いた中世の騎士がいました。…

  4. 【精神を病み実父を刺殺した天才画家】 リチャード・ダッド ~狂気の狭間で描かれた妖精絵画

    イギリス出身の世界的ロックバンド、クイーンのセカンドアルバム『クイーンⅡ』に、「フェアリー・…

  5. 【あの風刺画を描いた画家】ジョルジュ・ビゴー 「日本を愛しすぎて日本から追われる」

    皆さんは上の絵に見覚えがないだろうか。この絵は朝鮮半島を狙う日本と清(中国)、そして…

  6. 戦国武将の5つの節目について解説 「元服、初陣、婚姻、家督、隠居」

  7. 【4度の結婚の末に幸せを掴んだ美女】ジェーン・ディグビー 「愛し愛されない人生に意味はない」

  8. 平安の女流歌人・大和宣旨の結婚生活はどうだった? 【光る君へ】

  9. 戦国大名が生まれた3つのルーツとは 「織田家、武田家、毛利家…どうやって生まれた?」

  10. 美人看護師だったメアリーが「世界一醜い女性」となった理由とは

  11. 【イスラム教の合理性】 なぜ一夫多妻制を認めるのか?「豚肉食、偶像崇拝禁止の理由」

おすすめ記事

【鎌倉殿の13人】幕命よりも身内の絆…宇都宮頼綱を守った小山朝政の心意気

時は元久2年(1205年)閏7月20日、北条義時(ほうじょう よしとき)は父・北条時政(ときまさ)を…

「驚くほど寿命短めだった?」古代中国皇帝たちが短命だった理由 ※後漢皇帝たちは30歳

古代中国の皇帝古代中国の皇帝と言えば、豪華で贅沢な生活を思い浮かべる方が多いだろう。…

おにぎりの歴史について調べてみた

はじめに「おにぎり、好きですか?」と聞かれて「嫌い!」と答える人がいるでしょうか?もちろ…

始皇帝と織田信長 【改革者の知られざる運命】

歴史上初めて中国を統一した始皇帝は、これまで続いてきた制度をことごとく破壊し、新しい統治システムを導…

砂糖は毒かそれとも薬か?調べてみた

砂糖は毒なのか?近年、インターネット上やSNSで「害のある物質」と非難されるようになって久しい砂…

『ブラジルの知られざる妖怪たち』ラテンの国の神話と伝説 ~ケンタウロスから風の魔人まで

ブラジルといえば、ラテンのリズムで血湧き肉躍る、情熱的な国という印象が強いだろう。か…

【大河ドラマ】 歴史上の偉人をどのように描くべきか? 「どうする家康」

松平元康「もう、嫌じゃー!」石川数正「逃げおったかー!」開始早々、敵前逃亡という禁じ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP