調べてみた

  1. 松平不昧 ~茶人大名の光と影 「名物茶器を集めまくり」

    松平不昧とは江戸時代後期、出雲松江藩の藩主でありながら茶人として名高い大名、松平不昧(まついだいら ふまい)という人物がいた。17歳で父から松江藩を引き継いだが、財政状況は破綻しており、もう借金すら出来ない有様であった。…

  2. 儒教の教え「仁・義・礼・智・信」と孔子について解説

    儒教とは儒教とは一般的には孔子を始祖とする思考・信仰の体系とされるが、古代から伝わる神話や制度、…

  3. 送った荷物は無事に届くか?職務放棄に乱闘騒ぎ…平安京の困った人々に、頭を抱える藤原実資

    送った品物が確実に届く。現代日本に生きる私たちにしてみれば当たり前すぎる話ですが、昔は必ずしもそうで…

  4. 自転車好きが多いのはなぜ!?オランダの自転車社会について調べてみた

    人々の安全に考慮した交通整備の対策のひとつに『自転車専用通行帯(自転車専用レーン)』の設置が…

  5. 兄嫁だって構わない!頼朝がゲットしそびれた第4の女?祥寿姫のエピソード【鎌倉殿の13人】

    NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、皆さんも観ていますか?初めての妻・八重姫(演:新垣結衣)…

  6. 「バリスタはノルウェーで生まれた」 コーヒー大国の顔を持つノルウェーのコーヒー文化

  7. アイヌ民族の特徴とアイヌ語

  8. 盛岡藩士が弘前藩主の暗殺事件を画策した 「相馬大作事件」

  9. 漢字の面白い成り立ち 「象形文字、指事文字、会意文字、形声文字」

  10. 追い詰められた日本のやけくそな兵器 【太平洋戦争末期】

  11. もはや日本に収まりきらぬ!悲劇の英雄・源義経がチンギス・ハーンとなるまでを語る「源義経の歌」を紹介

おすすめ記事

果たされなかった兄弟との再会…源平合戦に散った頼朝公の弟・源義円【鎌倉殿の13人】

時は永暦元年(1160年)、世にいう平治の乱に敗れた源氏の棟梁・源義朝(みなもとの よしとも)が非業…

【戦国一の正直者】 仏の高力清長とは ~秀吉も欲しがった三河三奉行 「能力値が高いマイナー武将」

高力清長とは高力清長(こうりききよなが)とは、徳川家康とその父・松平広忠に仕えた譜代家臣である。…

許慎とは ~最古の漢字辞典「六書」を作った後漢の儒学者

許慎とは許慎(きょしん)とは、後漢の時代(紀元100年)に中国最初の字典「説文解字」を編…

JAXAの小型月着陸実証機(SLIM)の続報

日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月25日、小型月着陸実証機「SLIM」および、2機の小型ロ…

東大寺はなぜ造られたのか?創建の歴史 「元は皇子を供養した寺だった」

奈良県奈良市にある東大寺。日本で生まれ育った人であれば、東大寺は誰もが知る寺であろう…

兵馬俑は生きた人を使って作ったのか? 「始皇帝の陸墓」

始皇帝兵馬俑を作った始皇帝の一生を一言で言えば、言わば英雄そのものだった。自ら一代で秦の…

昭和初期に散った17歳の心中歌姫 〜高輪芳子の短すぎた舞台人生

昭和7年(1932)12月、東京・四谷のアパートで男女の心中事件が発生した。男性は一命を取り…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP