調べてみた

  1. 妻を殺してその肉を……『三国志演義』に登場する猟師・劉安の忠義エピソード

    劉備(りゅう び。字は玄徳)と言えば、戦乱の世を治めるべく立ち上がった仁徳の英雄として知られ、『三国志』の中でも高い人気を誇っています。その一方で、窮していたとは言え次々と主君を変えた挙句、すべて裏切って皇帝にまで成り上がっ…

  2. 筆頭家老が暴走して最悪な結果となった「会津騒動」※江戸初期の大事件

    会津騒動とは江戸時代の初め、会津40万石の筆頭家老・堀主水(ほりもんど)が、藩主・加藤明成(かと…

  3. オーストリア・ハンガリー帝国 「なぜ世にも珍しい二重帝国となったのか」

    オーストリア・ハンガリー帝国 とは、1867年から1918年までの間存在していたハプスブルク家の帝国…

  4. 戦国美人三姉妹の次女・お初の生涯 「浅井と織田の血を絶やさぬよう奔走」

    お初とはお初(おはつ)は戦国大名・浅井長政と織田信長の妹・お市の方との間に生まれた、浅井…

  5. 天皇陛下のお名前に多い「仁」の字はいつ始まった?歴代天皇の諱を調べてみた

    今上天皇の徳仁(なるひと)陛下をはじめ、皇族がたの諱(いみな。本名)を見ると、「仁」の文字が多いこと…

  6. イギリス人の侍・三浦按針 「家康に仕えたウィリアム・アダムス」

  7. 武士に憧れた公家・近衛信尹の苦悩【秀吉が関白を奪う原因を作り公家から袋叩きにされ心を病む】

  8. 西行 ~若くして突然出家した超エリート武将【桜を愛した歌人】

  9. 武田信玄はどれくらい強かったのか? 【合戦戦績、天下を取れなかった理由】

  10. ジンバブエの過酷な現在 【アフリカ食糧庫からの転落、ムガベ独裁後も再びインフレ】

  11. 肉親の情よりも大義をとるべし!人質をとられても脅しに屈しなかった「三国志」の忠臣・程畿のエピソード

おすすめ記事

柳生十兵衛の逸話や伝説はなぜ生まれたのか?

柳生十兵衛(柳生三厳)と言えば、片目に眼帯をした「隻眼の剣豪」として有名です。徳川幕…

日本に中国における「パンダ」の関係 【パンダ痴漢】

パンダの可愛らしい仕草は、子供から大人まで魅了する。パンダの繁殖には多くの人が関心を…

オディロン・ルドン 【幻想を描いた孤高の画家】~花恐怖症とは

読者の皆さんはオディロン・ルドンという画家をご存じだろうか。ルドンは印象派の巨匠クロ…

『中国の観光地が渋滞で限界突破』 万里の長城が満員電車状態、砂漠でラクダが渋滞?

世界一の人口中華人民共和国は長年、世界で最も人口が多い国として知られてきた。増加…

二・二六事件とはどのような事件だったのか? 【元総理暗殺事件】

1936年(昭和11年)2月26日未明、降り積もった雪を踏みしめながら、約1400名の陸軍の青年将校…

みゆちゃん【漫画~キヒロの青春】⑧

亀田戦は個人的にはホストが一番良かったです。恋のタイミング【漫画~…

平賀源内が遂げた非業の最期。その謎を解き明かす”煙草”と”薩摩芋”に込められた意味は?【大河べらぼう】

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」皆さんも楽しんでいますか?第16回放送「さらば…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP