調べてみた

  1. 桓帝 「後漢末期の流れを作った皇帝」宦官vs清流派

    数字を見ると分かる後漢皇帝の異常な年齢三国志の舞台となる後漢は、西暦25年の成立から220年の滅亡まで14人の皇帝が存在した。後漢の195年の歴史で14人の皇帝(平均在位13.9年)という数字が多いか少ないかは、乱世という時代背…

  2. イタリアの悪女・ルクレツィア・ボルジア【天女と呼ばれた魔性の女】

    ルクレツィア・ボルジア (Lucrezia Borgia 1480~1519)とは、イタリア…

  3. 細川忠興 「天下一気が短いと言われたイケメン武将」と美人妻ガラシャ(光秀娘)

    細川忠興とは細川忠興(ほそかわ ただおき)は足利将軍家に仕えた細川藤孝の息子で、織田信長…

  4. 「マンジ ザ・マウンテン・マン」この悲劇を繰り返すまい…最愛の妻を喪った男が22年の歳月をかけて成し遂げた偉業とは

    中国に愚公移山(ぐこういざん)という故事成語があります。今は昔、とある村では険しい山によって…

  5. 細川藤孝 「本能寺の変後に光秀を見限った文武両道のエリート武将」

    細川藤孝とは細川藤孝(ほそかわふじたか:幽斎とも)は、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」で…

  6. 毛利元就 〜孤児から西国の覇者となった天才策略家【三本の矢の話は創作か】

  7. 張挙の野望と張純の乱【三国志の時代、皇帝を僭称した袁術だけではなかった】

  8. シャネルの創設者、ココ・シャネルについて調べてみた

  9. 張昭 ~孫権と犬猿の仲だった呉の政治家「放火事件にまで発展」

  10. 本多正純 ~幕府で権勢を振るうも疎まれて改易になった家康の側近【宇都宮城釣天井事件】

  11. 大久保忠世 「信玄、信長、秀吉に称賛された徳川十六神将」

おすすめ記事

織田有楽斉について調べてみた【織田家随一の茶人】

茶道に生きた信長の弟、織田有楽斎戦国時代は実は風流が大事にされていた時代である。戦の戦功に領…

【誰でもわかる古事記】 天岩戸隠れをわかりやすく解説 「暴れるスサノオ、引きこもるアマテラス」

『古事記』とは『古事記』は、日本最古の歴史書であり、奈良時代の712年に完成したものである。…

【文人たちの愛した風景 京都篇】 池波正太郎が愛した京都の情景と味覚

京都を愛した文人は数多く、京都を舞台とした名作も多く誕生した。そうした作品の中には、文人の視…

【光る君へ】なぜ藤原実資は火を消さない?『前賢故実』肖像画のエピソードを紹介

NHK大河ドラマ「光る君へ」皆さんも楽しんでいますか?本作では様々な平安貴族が登場・活躍する…

『顔認識で人を追跡し殺傷するAIドローン』 たった数時間で作成可能

遊びで作ったはずのAIドローンの危険性に気づく2024年3月2日、アメリカの起業家で技術者の…

【古代中国の謎遺跡】 まるで宇宙人のような巨大仮面が発掘される 「三星堆遺跡」

巨大青銅仮面三星堆遺跡(さんせいたいいせき)とは、1986年に中国の四川省広漢市、三星堆の鴨子河…

【500年以上前に沈没】 南シナ海で発見された明時代の沈没船

人は、容易に到達できない謎めいた場所にロマンを感じる。探検家たちは、その浪漫を求めて危険を顧…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP