三国志

  1. 賄賂を要求した役人を滅多打ち!『三国志』の名場面、その犯人は?

    落ちぶれていても王族の誇りを忘れず、志に集う仲間たちと共に幾多の困難を乗り越え、ついには漢王朝(蜀漢)を再興する……そんなサクセスストーリーが判官贔屓の心情を誘ってか、中国の歴史小説『三国志演義(さんごくしえんぎ)』の中でも高い人気を集めて…

  2. 1年間で4回も改元!?『三国志』の黎明期、混乱を極めた中平六年を振り返る

    日本で最も短い元号は、鎌倉時代中期、暦仁(りゃくにん)の74日。命名の出典は中国二十四史の一つ『隋書…

  3. 『三国志演義』の俄何焼戈、元は二人の武将だった

    「天下三分の計」によって大陸に魏・呉・蜀の三王朝が鼎立し、英雄たちが覇権を競って激戦を繰り広げた歴史…

  4. 鮑信の意外な活躍【曹操がその死を悼んだ三国志演義で無能に描かれてしまった名将】

    実際の歴史をモチーフにした創作だと、しばしば登場人物の設定が史実と異なることがあります。創作…

  5. 楊修の“鶏肋”エピソードを紹介【優秀すぎて身を滅ぼした曹操の軍師】

    古来「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」と言われますが、物事は何でもほどほどが良いのであって、たと…

  6. 張遼の異常な武力と合肥の戦い【正史の方が活躍していた】

  7. 姜維伯約とは 【正史と演義で描かれ方が違う賛否両論の武将】

  8. 三国志の書物の種類【正史、演義、吉川三国志】

  9. 劉備玄徳が母親思いだったというのは本当なのか?

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私事で恐縮ですが、筆者(角田)はよく苗字を「かくた」と読み間違えられてしまいます。あるいは「すみだ」…

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