猛将

  1. 柿崎景家 ~常に先陣を切った最強の上杉四天王

    上杉氏3代に仕えた 柿崎景家柿崎景家(かきざきかげいえ)は、武門の誉れ高き越後の上杉氏(元の長尾氏)にあって上杉四天王の一人にも数えられた武将です。歴戦の強者揃いの上杉氏家臣団にあっても、常に先陣を務めたと伝えられている…

  2. 塙団右衛門について調べてみた【大名になるため、あの手この手を尽くした武将】

    猪と揶揄された 塙団右衛門新年号を迎える2019年の干支は猪である。猪というと何も考えず…

  3. 最上義光「奥羽の驍将」とも称された伊達政宗の叔父

    「奥羽の驍将」の異名最上義光(もがみよしあき)は堂々たる体躯の持ち主で、怪力で武勇にも優…

  4. 本庄繁長『一度は上杉に背くも越後の鬼神と称された武将』

    越後の鬼人 本庄繁長本庄繁長(ほんじょうしげなが)は、戦国期から江戸時初期において大名・…

  5. 前田利家【信長の小姓、槍の又左、浪人、数々の逸話】

    槍の又左衞門の異名前田利家(まえだとしいえ)は織田信長・豊臣秀吉の2人の天下人に仕え、そ…

  6. 戸沢盛安【若すぎる死が惜しまれた北の猛将】

  7. 可児才蔵【個の武には優れるもなかなか主君に恵まれなかった武将】

  8. 朝倉宗滴【信長に着目していた朝倉家全盛期を築いた戦国初期の名将】

  9. 酒井忠次について調べてみた【信長からも称賛された徳川四天王筆頭】

  10. 山県昌景【元祖赤備えを率いた最強武将】

  11. 「不死身の鬼美濃」の異名を取った強者・馬場信春

おすすめ記事

マーシュとコープの化石戦争 「二人の学者による壮絶な恐竜の化石発見競争」

恐竜界最大のライバル19世紀後半、二人の学者による壮絶な恐竜の化石発見競争が勃発した。…

頼朝の上総介広常の暗殺は、平氏と源氏の東国を巡る覇権が絡んでいた?

上総介広常とは?現在放映中の「鎌倉殿の13人」は、一見ギャグタッチな演出が多くポップに見…

すごいすごい!鎌倉殿も御家人たちも大はしゃぎした鷹匠・桜井斎頼のエピソード【鎌倉殿の13人】

幼くして第3代の鎌倉殿となった源実朝(みなもと さねとも)。政治的な事情とはいえ、その双肩に坂東武者…

日本の最南端は「沖縄」ではなく「東京」だった

「日本で最南端の都道府県は?」と聞かれれば、誰しもが「沖縄」と答えるだろう。それくら…

ホメオパシー【ヨーロッパを中心として医療現場に今もある迷信】

日本でも死亡事故が発生ホメオパシー はドイツ人医師であるサミュエル・ハーネマンが18世紀…

鮭延秀綱の武勇 〜武田信玄・上杉謙信を超えると絶賛された「乞食大名」

日本には20数万とも言われる姓(苗字)があり、その中には強烈なインパクトを植えつけるユニークなものも…

【聖剣エクスカリバー】アーサー王伝説について調べてみた

魔力を帯びた剣「エクスカリバー」を手に、祖国ブリテンを守った英雄の物語。しかし、アーサー王伝…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP