投稿者の記事一覧

アバター

草の実堂編集部

草の実学習塾、滝田吉一先生の弟子。
編集、校正、ライティングでは古代中国史専門。『史記』『戦国策』『正史三国志』『漢書』『資治通鑑』など古代中国の史料をもとに史実に沿った記事を執筆。

  1. アメリカの金融業界を支配した 「モルガン家」の歴史

    世界三大財閥と言えば、ロックフェラー家、ロスチャイルド家、モルガン家が有名である。この中でアメリカの金融業界を握ったのが、モルガン家の作った会社である。モルガン家は何故ここまでアメリカの金融業界に影響を及ぼすことが出来たのだろう…

  2. もうひとつの戊辰戦争の悲劇「二本松少年隊」※最年少12才で戦争参加

    戊辰戦争は、幕末という激動の時代にあって、多くのドラマチックなエピソードが生まれた時代でもある。…

  3. 『日本騎兵の父』 秋山好古とはどのような人物だったのか

    人類史において、現在のところ記録に残る最古の「馬にまたがる」騎兵は、おおそ紀元前883年の記録だ。…

  4. 戦闘民族 マオリ族の歴史 【タトゥーは身分証明だった】

    世界には多くの民族が存在する。その中でも戦争や戦いの中にアイデンティティを持っている民族がいくつか存…

  5. 世界最強の戦闘民族「グルカ族」の歴史と強さの秘密

    世界には多くの民族が存在する。その中でも戦争や戦いの中にアイデンティティを持っている民族がいくつか存…

  6. 江戸時代の庶民はどうやって暇つぶしをしていた? 「泰平の時代」

  7. 世界最強の戦闘民族、スパルタ人について解説 「過酷すぎる訓練」

  8. 世界で最も読まれた本 ベスト5

  9. 日本地図を作った男・伊能忠敬 「緯度の誤差は千分の一」

  10. 世界最大の銀行一家「ロスチャイルド家」の歴史と総資産

  11. ヨーロッパの残酷な処刑や拷問方法 【ギロチン、ファラリスの雄牛、スカフィズム 他】

おすすめ記事

最期まで呑気な藤原惟規(高杉真宙)僧侶も呆れた彼のコメント【光る君へ】

時は寛弘8年(1011年)、藤原惟規(のぶのり)は、越後守となった父・藤原為時に従い、越後国へやって…

なぜ歴史を勉強するのか? 【意味や理由、有効性】

はじめに私には年の離れた妹がいて、よく学校の勉強を教えていたのですが、理系のせいか歴史がとに…

嫁姑戦争ついに決着!夫の決断やいかに?『遠野物語』が伝える流血の惨劇エピソード

大事な息子が他人に奪われた……そんな想いがこじれたゆえか、母親は嫁(息子の妻)に対して、複雑な感情を…

宣教師ルイス・フロイスが見た織田信長 「信長の印象は強烈だった」

『どうする家康』では、今川義元の首をくくりつけた槍をぶん投げた織田信長。「なかぬなら 殺…

流鏑馬神事で大活躍!源頼朝に赦された河村義秀のエピソード【鎌倉殿の13人】

先日、鎌倉の大河ドラマ館を見学してきて、気になる展示がありました。こちらです。源頼朝…

レコードブーム 再燃! 「レコードの人気の理由と仕組み」

約140年前にトーマス・エジソンが実用化に成功した蓄音機は、世界で初めて録音再生を可能とした画期的な…

関ヶ原の戦い!本当の裏切り者は誰だったのか? 【小早川秀秋、島津義弘 編】

関ヶ原の戦いおよそ100年も続いた戦国時代に終止符を打ったのは、慶長5年(1600年)9…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP