投稿者の記事一覧

草の実堂編集部

草の実学習塾、滝田吉一先生の弟子。
編集、校正、ライティングでは古代中国史専門。『史記』『戦国策』『正史三国志』『漢書』『資治通鑑』など古代中国の史料をもとに史実に沿った記事を執筆。

  1. 【2023年の夏は過去最高に暑い?】 令和の夏は昔と比べてどれほど暑くなったのか検証

    2023年7月現在、恐ろしいほどの猛暑日が続いていますね。6月から既に暑かったですが7月はさらに暑くなっております。「昔の夏はこんなに暑くなかった」「昔は35℃超えただけでもニュースになった」といった話をちら…

  2. コロナ明けの中国。旅行事情やいかに!?

    長期戦になったコロナ対策中国湖北省武漢から始まったと言われる新型コロナウイルスの世界的大流行。…

  3. 中世ヨーロッパで行われていた動物裁判 【動物の悪魔化、豚や虫を裁く】

    動物を裁く動物裁判とは、12~18世紀までヨーロッパ各国(特にフランス)で行われていた裁判であり…

  4. 本能寺の変の黒幕は誰?「朝廷、足利義昭、秀吉、家康~様々な説」

    本能寺の変の実行者が明智光秀であることは、様々な史料からも間違いのない事実であろう。しかし、…

  5. 「32000年前にネアンデルタール人が描いたアニメ?」 フランス・ショーヴェ洞窟壁画とは

    アニメがいつどこで始まったのかは、答えに困る。そもそも何をもって「アニメーション」と呼ぶのかによって…

  6. 人類最古の「ガン」は170万年前のホモ・サピエンス以前の種の骨肉腫だった

  7. 【始皇帝の墓】 兵馬俑には古代ギリシャの技術が使われていた?

  8. 全身入れ墨の美人盗賊~ 雷お新 「伊藤博文を美人局で脅し、死後、入れ墨は人体標本に」

  9. 始皇帝が追い求めた不死不老の薬~ 肉霊芝とは 【20億年前から存在していた】

  10. 宇宙では今まで何人が亡くなったのか?

  11. 手紙から覗える伊達政宗の親子関係 「1000通以上の手紙が現存、超筆マメな人物だった」

おすすめ記事

かごめかごめの歌詞の違いについて調べてみた

はじめにかごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろ…

後宮1万人!? 三国志最後の勝者・司馬炎、知られざる裏の顔

名前だけ知られた三国志の勝者司馬炎は、西晋の初代皇帝として三国時代を終結させた人物である。…

【三国志】孫策と周瑜の早すぎる死、その真実は?『正史』と『演義』の違い

孫策と周瑜の早世について三国志の時代には多くの英傑が登場したが、当時の医療技術の未整備や…

若い頃はテロリストだった伊藤博文

テロに倒れた政治家 伊藤博文伊藤博文(いとうひろぶみ)は、初代内閣総理大臣として日本の歴…

【Tポイント・ponta・楽天】ポイントカードについて調べてみた

皆さんのお財布の中にも一枚は入っているはずのポイントカード。その中でも、提携企業が多くてメジャー…

『ロシアで発見された2000年前の謎の宮殿』主は古代中国の有名な将軍だった?

ロシアで見つかった漢式の宮殿20世紀半ば、第二次世界大戦のさなかにあったソ連・ロシアの南…

食べすぎ注意!徳川家康がハマった「鯛の天ぷら」実際に作ってみました!

時は元和2年(1616年)1月21日、徳川家康は京都からご機嫌伺いにやって来た、茶屋四郎次郎(三代目…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP