投稿者の記事一覧

草の実堂編集部

草の実学習塾、滝田吉一先生の弟子。
編集、校正、ライティングでは古代中国史専門。『史記』『戦国策』『正史三国志』『漢書』『資治通鑑』など古代中国の史料をもとに史実に沿った記事を執筆。

  1. 承久の乱 〜「後鳥羽上皇側についた武士達の個人的理由とは?」

    1221年(承久3年)三代鎌倉殿・源実朝の暗殺事件後、ついに執権・北条義時討伐の命令が後鳥羽上皇(1198年に土御門天皇へ譲位)より下った。朝廷側についた武士達にはどんな個人的事情があったのか?今回は、彼らが幕府に弓引いた事…

  2. 日本刀(古刀)と戦艦大和は、現在の技術では作れないロストテクノロジーだった

    ロストテクノロジーとは、過去に実存した優れた技術のことで、何らかの理由によって現在は存在しない技術の…

  3. 中国の人身売買が無くならない理由 「8人の子供の母親事件」

    前編では中国の児童誘拐や人身売買の概要について解説した。今回は、人身売買が今もなくならない理…

  4. 中国の人身売買について調べてみた 「誘拐されて眼球を売られる」

    誘拐の多発皆さんは中国で起きている「児童誘拐」や「人身売買」についてご存知だろうか?…

  5. 台湾人から見た日本のオタク

    オタクの定義台湾にも中国にもオタクがいる。多くの人がオタクについて知っており、中…

  6. 「小姓」の仕事とはどのようなものだったのか? 【秘書、ボディーガード、夜の相手】

  7. 203高地とは? 「ゴールデンカムイの杉元も戦った日露戦争の激戦地」

  8. 本当は怖い日本昔話 【桃太郎は捨てられて流された子だった?】

  9. 源実朝は聡明で霊感があった 「若くして暗殺された三代目鎌倉殿の実像」

  10. 人間も大型動物も食い殺すアリ 「最強軍隊アリの生態」

  11. 自分のドッペルゲンガーを目撃して亡くなった人々

おすすめ記事

張飛の成長【武力一辺倒の脳筋から文武両道へ】

愛すべき男 張飛益徳三国志屈指の武勇を誇る男としてその名を知られる張飛益徳(翼徳は演義の…

学習塾の歴史について調べてみた

学習塾の起源は平安時代飛鳥時代以降、日本は律令国家を目指し人材育成のための学校組織が作ら…

LINE Clova WAVE について調べてみた

以前、「Google Home」「Amazon Echo」と調べてみて、それぞれの違いを感じましたが…

【中国三大悪女】唯一の女帝・武則天が行った「恐ろしすぎる刑罰」とは

武則天とは武則天(ぶそくてん)は、中国史上唯一の女性皇帝である。日本では「則天武…

開けてしまった箱の中には…『今昔物語集』が伝える「見るな」の教訓

昔から「女の『見るな』は絶対見るな」などと言われたものですが、とかく女性が『見るな』と言った場合、フ…

清朝の『弁髪』はかなり臭かった?「漢民族は弁髪にしないと斬首刑」

清朝(1644年-1912年)は、中国の最後の王朝であり、満洲族が統治した。清朝は漢…

【大逆罪で処刑された唯一の女死刑囚】 管野スガ 「妖婦と呼ばれた革命家」

かつて日本の刑法には、大逆罪(たいぎゃくざい)という罪があった。大逆罪とは天皇や皇太…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP