投稿者の記事一覧
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島津義弘の晩年エピソード 「ぼんやり防止はコレが一番?鬼島津と恐れられた戦国武将」
泣く子も黙る鬼島津……そう異名をとったのは、薩摩国(現:鹿児島県西部)の戦国武将・島津義弘(しまづ よしひろ:天文4・1535年生~元和5・1619年没)。若い頃から数々の武勲を立て、木崎原合戦(きざきばる。元亀3・1572…
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毛利秀元 「徳川家康も震え上がった?天下分け目の関ヶ原合戦で見せた執念」
時は戦国末期の慶長5年(1600年)、天下分け目の関ヶ原合戦において西軍の総大将となりながら、一戦も…
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河上彦斎 「文句があるなら黙って殺せ!」幕末の「四大人斬り」
「文句があるなら、陰で愚痴ってないで当人に直接言えばいいのに……」世の中、そう思うことは少な…
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『御伽草子』に登場する「ものくさ太郎」のサクセスストーリーを紹介
「まったく、ものぐさなヤツめ」今どきあまり使わないでしょうか、何事も面倒がる者を「ものぐさ」…
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「真忠組」の理想と現実 「カネなし!コネなし!未経験から始めた尊皇攘夷」
時は幕末(江戸時代末期)。朝廷に権力を取り戻し、日本の植民地支配をたくらむ欧米列強の野望を阻止する尊…
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岡目八目・ダメ!八百長…みんなも使ってる?囲碁にまつわる慣用句は意外にたくさん!
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角田秀松のエピソード 「大義のため私怨を乗り越え、明治日本に力を尽くした会津藩士」
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鮭延秀綱の武勇 〜武田信玄・上杉謙信を超えると絶賛された「乞食大名」
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井上元兼の憂鬱 「有能すぎて毛利元就に滅ぼされた戦国武将」
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プロは見られて上手くなる!『徒然草』が伝える芸能デビューと引退のタイミング
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沼尻小文吾 「ついカッとなってしまい……介錯に失敗して怨みを買った新選組隊士」