投稿者の記事一覧

rapports

草の実堂で最も古参のフリーライター。
日本史(主に戦国時代、江戸時代)専門。

  1. 忠臣蔵(赤穂事件)は、一体いくら位のお金がかかったのか? 〜後編 「約8,292万円の軍資金が減っていくリアルな過程」

    前編では、お家取り潰しとなった赤穂藩の財務整理や藩士の退職金など、具体的にどれくらい費用がかかったのかについて解説した。多くの困難を乗り越えてなんとか赤穂藩の財務整理を終えた大石内蔵助だが、この後、歴史的にも有名な「吉良邸討ち入り」…

  2. 忠臣蔵(赤穂事件)は、一体いくら位のお金がかかったのか? 〜前編 【赤穂藩の取り潰し費用】

    忠臣蔵とは江戸時代中期の元禄14年(1701年)3月14日、江戸城松之大廊下で赤穂藩主・…

  3. 本因坊秀策とは ~近代「囲碁」の基礎を築いた天才棋士 【耳赤の一局】

    本因坊秀策とは約20年近く前に、週刊少年ジャンプで連載された漫画「ヒカルの碁」が大ヒット…

  4. 江戸時代に有名になった超能力少年 後編 【天狗から聞いた死後の世界】

    前編では、江戸時代において元来不思議な力を持っていた寅吉が、ある老人と出会ったことでさらにその力を開…

  5. 江戸時代に有名になった超能力少年 前編 【天狗に弟子入りした 天狗小僧寅吉】

    天狗小僧寅吉とは江戸時代後期の文化3年(1806年)12月31日、寅の日・寅の刻に生まれ…

  6. 渋沢栄一の知られざる功績 ~後編「東京養育院 存続の危機」

  7. 渋沢栄一の知られざる功績 ~前編「社会福祉事業を終生続ける」

  8. 「加賀の平賀源内」と称された天才からくり師・大野弁吉の生涯

  9. 開国路線だった家康は、なぜ心変わりしたのか? 【岡本大八事件】

  10. 徳川家康は世界中と貿易しようとしていた 「鎖国とは真逆の外交政策だった」

  11. 国友一貫斎 ~江戸時代に空気銃、望遠鏡を作った天才 「江戸のダ・ヴィンチ」

おすすめ記事

江戸時代、遊郭に売り飛ばされた”お小夜”の悲劇 〜その不運すぎる末路とは

富山県南砺市小原の地に、ひっそりとたたずむ「お小夜塚(おさよづか)」。ここはかつて、お小夜と…

古代中国人はゴミ処理に厳しかった 「不法投棄者は顔に刺青を彫られた」

中国と台湾のゴミ処理に対する概念筆者が現在住んでいる台湾では、「ゴミのリサイクルに対する意識」が…

精神障害者手帳はずるい?その実態

障害者手帳とは?障害者手帳とは、障害者として市役所等に申請し、認定された人に交付される手帳である…

フレデリック・ショパンの生涯とオススメ曲【ピアノの詩人】

フレデリック・フランソワ・ショパン(Fryderyk Franciszek Chopin:1…

『中国は台湾を攻めるのか?』2027年に台湾有事が起きるとされる理由とは

近年、台湾海峡を巡る緊張が高まっている。特に、2027年が台湾有事の潜在的リスクの年として注目されて…

2050年までに32の米国の主要都市が「海面上昇」の深刻な危機

新しい研究によると、地盤沈下と海面上昇により、ニューヨーク、ボストン、サンフランシスコ、ニュ…

毛利元就「三矢の教え」には元ネタがあった?モンゴル帝国『元朝秘史』より、類似のエピソードを紹介

中国地方を代表する戦国大名の一人・毛利元就(もうり もとなり)のエピソードと言えば、「三矢(さんし)…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP