生活飲食

  1. なぜヨーグルトはユーラシアを席巻したのか?トルコとイランを結んだ「発酵の帝国」

    健康食品の代表格として親しまれるヨーグルト。そのルーツは、遊牧民が移動生活の中で生み出した「保存食」にあります。ヨーグルトの歴史をたどると、トルコ系遊牧民の「軍事力」と、イラン系農耕民の「文書行政・徴税能力」という、…

  2. 『歴史に消えた製法』古代ローマと日本に存在した「幻の加工食品」

    太古の人類は、狩猟で得た獣肉や採取した木の実を、生のまま食べていた。やがて火の使用を…

  3. 2050年には食べられなくなる?食卓から消えるかもしれない3つの食べ物

    世界は今、深刻な食糧問題に直面しつつある。国連の推計では、地球人口は2050年前後に…

  4. 雑草スベリヒユを調理・実食してみた「身近に生えるスーパーフード」

    「○○県民にはそこらへんの雑草でも食わせておけ!」という暴言で話題になった作品がありましたが…

  5. 昔の日本人は「1日2食」中には「1食」だった人もいた!

    現代では朝・昼・晩の1日3食は当たり前ですが、この食事習慣が全国的に定着したのはつい最近、明治時代以…

  6. 京野菜が美味しい理由は“夕立”だった?京都の夏行事「かぼちゃ供養、きゅうり封じ」

  7. 「岡ふぐ」と呼ばれた猫肉 〜戦後日本の知られざる食の記録

  8. 近年注目されている自然農とは? オーガニック農法の種類と歴史

  9. 「沖縄の空に架ける夢の橋」史上最年少ソムリエ・氷室莉穂の素顔(私の原点#1)

  10. 【マネ危険】常温で2日放置しちゃった冷凍カツオ。食ってみたらどうなった?【実体験】

  11. 「マカオのエッグタルトとその歴史」 アンドリュー・W・ストウの遺産とは

おすすめ記事

剃髪の武士、茶坊主とは 【雑用係でありながら副収入でぜいたく三昧だった】

江戸城内には500人もの坊主がいた。坊主と言っても僧侶ではなく、僧形をした武士「茶坊主」ある…

小田急線と沿線の観光名所について調べてみた

小田急電鉄小田急電鉄は、新宿と小田原、江ノ島、多摩東部を結ぶ私鉄路線である。新宿~小田原…

ジョン万次郎について調べてみた【英会話は得意だが文語は苦手だった】

本当の愛称はジョン・マンジョン万次郎(ジョンまんじろう)として知られている人物は本名を中…

当時の思想【漫画~キヒロの青春】65

お久しぶりの更新です。2019年になりましたし、また更新再開しようと思います。よろしくお…

運命を変えた世界の偉人 5選

占いでよく言われるように宿命は決まっているが、運命は変えることができるという。「命」を「運ぶ」と…

鈴木梅太郎 ~「ビタミンB1を発見し脚気治療に貢献」

ビタミンB1の発見今日の社会においては医薬品はもとより、健康食品のサプリメントなどでも広…

京都守護職 〜幕末の僅か6年だけ設置された機関

幕末の京の治安悪化京都守護職(きょうとしゅごしょく)は、幕末にあって文久2年(1862年…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP