昔は闇市があったことでも知られていた中野。
今は、中野ブロードウェイやサンモール商店街がある街ということで有名です。
漫画・アニメーションの街でもあり独特なお店も多いですが、美味しい飲食店も和洋中、アジア系など幅広く存在します。
今回は実際に筆者が訪れた「中野の飲食店11選」をご紹介いたします。中野に訪れた際には是非参考にしてください。
29 Dining BOSCO

写真:BOSCO ※筆者撮影
BOSCOは、2023年7月OPENのこだわりの「29(お肉料理)」中心のダイニングバーです。
オシャレ度も高級感もあり、デートにも最適なお店です。お肉に合うお酒も豊富に取り揃えられています。
トムホン

写真:トムホン ※筆者撮影
中野駅南口のレンガ坂のはずれにある「トムホン」は、本格的なタイ料理をいただくことができます。
ランチはお通し・サラダ・スープつきですが1,000円以内のセット中心です。
不純喫茶ドープ

写真:不純喫茶ドープ ※筆者撮影
不純喫茶ドープは『せつない気持ちのゴミ捨て場』というコンセプトで、雑誌などでも取り上げられることがある喫茶店です。
「普通」タイプと「不純」タイプのバナナサンデーがあるなど、おもしろさたっぷりです。
ちなみに、不純なものにはウィスキーが「ぶっかけて」あります!
香港亭

写真:香港亭 ※筆者撮影
香港亭は、中野サンモールのある北口から徒歩1分の、メイン通りから外れた場所にあります。
本格中華のお店で、PayPayのキャンペーンやホットペッパーのクーポン利用対象店になっていることが多いです。
「香港亭焼きそば」といった特別メニューもあります。
旬香亭あーち

写真:旬香亭あーち ※筆者撮影
旬香亭あーちは、夜は会員制となっている日本料理のお店です。
ランチ時は手の込んだ優しさあふれる料理が用意されていて「〇食限定」といったランチメニューもあります。
エヴァンゲリオンなどのフィギュアが飾ってあるなど独特な雰囲気もあり、座敷席もある居心地の良い空間です。
ネオビストロ MURA ハンドメイドキッチン

写真:MURA ※筆者撮影
MURAは、「news every」「Zip」「イマドキ」などでも取り上げられたことがあるフレンチレストランです。
星付きレストランでの経験もあるシェフが調理しているというだけあって、かなり手の込んだおいしいフレンチをいただくことができます。
『メートルカナルディエ』という鴨料理の資格も保有しているシェフが作っています。
1,000円を超えるランチにはなりますが、足を運ぶ価値があるフレンチです。
グランパ

写真:グランパ ※筆者撮影
グランパは、モチモチ食感の生パスタが売りのおいしいパスタ屋さんです。
どことなく懐かしい雰囲気もある店内で、居心地が良いです。
中野のパスタ屋さんの中でもかなり知名度が高く「お客様感謝デー」など、お得感のある日も設定されています。
ビア ホイ チョップ

写真:ビア ホイ チョップ ※筆者撮影
ベトナム屋台料理と生麺フォーで有名な「ビア ホイ チョップ 」は、ベトナム料理好きな方でしたらご存じの方も多いお店かと思います。
日本米からつくっているという「生麺フォー」は、食べやすく美味しいです。私自身食べてみてフォーのイメージがかわりました。
ランチタイムの「バインミー」もおすすめです。
食堂 高ひろ

写真:食堂 高ひろ ※筆者撮影
「食堂 高ひろ」は、海鮮居酒屋ともいえる程、海鮮料理に力を入れているお店です。
中野駅南口すぐのビルの地下一階にあります。
お店に入るとかわいらしい手書き風な絵のメニューがあり、見た的にもばっちりなおいしい海鮮料理が運ばれてきます。
ランチはかなりお得感があります。
LOU

写真:LOU ※筆者撮影
LOUは、ワンドリンク制のカフェで、焼き菓子・ベーグルなども用意されています。
テラス席もあり、オープンな雰囲気で、花なども飾られています。
このエリアではまだ新しいカフェです。
ハヤシ屋中野荘

写真:ハヤシ屋中野荘 ※筆者撮影
「ハヤシ屋中野荘」は、昔懐かしさたっぷりのオムライスやパスタがおいしいお店です。
かわいらしい子どもの絵が描かれた看板が目印です。
昔ながらの銀の器に盛られたお料理といい、店内の雰囲気といい、昭和にタイムスリップしたかのような気持ちになれます。
おわりに

写真:中野駅 ※筆者撮影
中野駅は中野区役所の最寄り駅ということもあり、多くの人でにぎわう街です。
現在、中野駅キャラクターになった「なかわん」のポスターが貼られています。
飲食店も多く食べ歩きも楽しめますので、良かったら是非足を運んでみて下さい。
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