生活飲食

  1. 日本で最初の「給食」は世界遺産・富岡製糸場だった

    給食とは、特定多数人のために専門の施設を用いて組織的、継続的に提供される食事のことである。「給食」といえば、学校給食のことを指す場合が多く、日本人であればほぼ全員が食べてきたはずである。主に小・中学校で提供されている…

  2. なぜチリがワインの名産国になったのか?

    近年色々な売り場で見かけることが多くなったチリワイン。安価で美味しく人気のワインとなって…

  3. 実は恐ろしかった饅頭(まんじゅう)の起源

    日本全国どこのお土産屋さんでも見かける 饅頭(まんじゅう)地域ごとに「〇〇饅頭」と種…

  4. マヨネーズは昔「1700円の高級品」だった 【日本では大正時代に初めて発売】

    現在、日本のどこの食卓にもあるであろうマヨネーズ。「マヨラー」という言葉が生まれるほ…

  5. 江戸時代は超高級魚だった 「初鰹」

    現代では高級魚といえばマグロですよね。お正月の初競りではおよそ3億円の値がついた、なんてニュース…

  6. 「お好み焼き屋」はかつて男女が密会する怪しい場所だった

  7. コーヒーの起源と歴史 「カフェオレとカフェラテの違い」

  8. なぜ静岡県が「お茶」の名産地になったのか?

  9. 中世から存在していた「パティシエ」という職業

  10. 昆虫食の歴史 「昆虫はなぜ食べられなくなったのか?」

  11. 「バリスタはノルウェーで生まれた」 コーヒー大国の顔を持つノルウェーのコーヒー文化

おすすめ記事

『古代から存在した異能者たち』 道化師の歴史 〜国の滅亡を見抜いた道化師「スタンチク」

陽気で楽し気なのに、どことなく物憂げな雰囲気もあわせ持つ不思議な存在、道化師。近年で…

温泉旅館の新入社員が「雲仙さがし」の研修会

長崎県雲仙市の雲仙温泉街にある旅館やホテルの新入社員合同研修会「はじめての雲仙さがし」が同温泉街であ…

「武士の鑑」畠山重忠の子孫は江戸時代まで続いた?『系図纂要』を読んでみよう【鎌倉殿の13人】

元久2年(1205年)6月22日。鎌倉武士の鑑であった畠山重忠(はたけやま しげただ)が、無実の罪に…

松浦武四郎と蝦夷地について調べてみた 【北海道の名付け親】

※松浦武四郎東北6県と新潟県を合わせた面積に匹敵するその広大な土地は、日本国に接していな…

どうせ返ってこないなら…『吾妻鏡』が伝える北条泰時の人心掌握エピソード【鎌倉殿の13人】

いきなりですが、借金って嫌ですよね。借りる方(債務者)はもちろん、貸す方(債権者)だって心苦…

【欧州の大型廃棄衛星が今月地球へ落下!】 燃え尽きるまでの軌跡を関係者が注視

欧州宇宙機関(以降ESA)が1955年に打ち上げた、大型の地球観測衛星「ERS-2」が、2024年2…

源義経の伝説【剣豪であり優れた兵法家】

源義経とは源義経は兄の源頼朝の平氏打倒の挙兵に馳せ参じ、京都で木曽義仲を討ち取り、平氏と…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP