調べてみた歴史

  1. 【実の息子を失明させて帝位に】ローマ帝国史上初の女帝・エイレーネーとは

    古代ローマの伝統を受け継ぎながら、ギリシア語文化を基盤に独自の文明を築いた東ローマ帝国。その宮廷は、壮麗な儀式と学芸が花開く一方で、皇位をめぐる策略や宗教対立、さらには血縁さえ切り捨てる冷徹な政治判断が渦巻く世界でもありまし…

  2. 「イケメン俳優と駆け落ち不倫、豪華な海外生活、娘の死」女優・澤蘭子の壮絶人生

    戦前の日本映画界において、宝塚少女歌劇団から銀幕へと羽ばたき、美貌と清新な魅力で人気を集めた女優がい…

  3. 【入れ墨を背負った大臣】小泉又次郎とは「孫は首相、曾孫は防衛大臣に」

    小泉又次郎(こいずみ またじろう)は、1929年7月から1931年4月まで続いた濱口内閣と、…

  4. 「屁」が原因で殺された戦国武将がいた?放屁が招いた悲劇の伝承

    「屁」とは、腸内で生じたガスが肛門から排出されたものである。いわば単なる生理現象にす…

  5. 明代の囚人はなぜ「体を洗え!」と言われただけで恐怖したのか?

    明朝の厳しい法明は、1368年に始まった王朝である。建国したのは朱元璋(しゅげん…

  6. 『源頼朝に命懸けの諫言』神として祀られた御家人・岩瀬与一太郎とは何者?

  7. 早く答えられる人が優秀なのか?名奉行・板倉勝重の教えとは

  8. 図書館で本を探すとき、人はこう間違える!『100万回死んだねこ』はこうして生まれた

  9. かつて「小説」は取るに足らない書物だった 〜作者は報いを受ける?小説の意外な歴史

  10. 『歴史に消えた製法』古代ローマと日本に存在した「幻の加工食品」

  11. 中国はなぜ「監視社会」になったのか?1500年前の北魏が発明した統治モデルとは

おすすめ記事

誕生日石&花【7月21日〜30日】

他の日はこちらから 誕生日石&花【365日】【7月21日】直感力と洞察力に優れる。好奇心に溢…

【光る君へ】みんなでケガレりゃ怖くない… 藤原道長はなぜ死穢に触れても参内したのか

平安時代、ケガレに触れてしまう「触穢(しょくえ)」は重大な禁忌とされていました。ケガレに触れ…

「野菜と果物」にまつわる神話と妖怪伝承 〜リンゴ・柿・バナナの守護者たち

野菜と果物は、健康的な生活に欠かせない食材である。厚生労働省や農林水産省は、一日35…

ラーメン二郎について調べてみた【インスパイア系が熱い】

「ラーメン二郎はラーメンではなく、ラーメン二郎という食べ物である」とは、あるマニアの有名な言葉だが、…

上杉謙信は本当に『義』に生きた武将だったのか調べてみた

「越後の虎」「越後の龍」「軍神」と呼ばれた男。上杉謙信は戦国時代の戦場において天与の…

日本が台湾へ出兵するきっかけとなった 「牡丹社事件」

宮古島島民遭難事件1871年(明治4年)10月、台湾に漂着した宮古島島民54人が、現地人の部族に…

浅井家の軍師・遠藤直経【信長の暗殺を2度計った知勇兼備の謀将】

遠藤直経とは遠藤直経(えんどうなおつね)は近江の浅井長政(あざいながまさ)の軍師を務めた謀略…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP